Part6 で意識するのは1つ。TOEIC700以下のためのコツ

こんにちは、リモです。

今回は、TOEIC の Part 6 をどのように効率よく解いて正答率を上げていくのがよいか、という話をしていきます。

結論から言うと、1つのパッセージにつき、文挿入問題を解くかどうか見極めることを意識するかどうか、です。

目指すべきスコアによって変わりますが、TOEIC 700 ほどが目標であるならば、4つある Part 6 のパッセージを全て解かなくてもいいと思っています。

 

TOEIC 800 を目指す人は、基本的に全ての問題を解く必要があります。

ですので、今回の話は、目標 TOEIC スコアが 700以下の人を想定しています。

 

理由については本文でお伝えしていきますが、ざっくりといいますと、文挿入問題以外の問題は、基本的に前後の文章や単語を見て答えられるものが多いです。

つまり、時間をかけずに解けるものだけを問いて、時間がかかる問題の取捨選択を適切にする、ことが大切になってきます。

ですので今回は、文法問題や語彙問題についても触れつつ、Part 6 の解き方についてお伝えしていきます。

 

早速、本題に入っていきますね。

Part6 を効率良く解くための前提

 

まず、いろいろなレベルがあると思いますので、次の基準は超えていることを前提にさせていただきます。

 

それは

  • 銀のフレーズが理解できるレベル
  • 中学英文法がわかっているレベル

 

です。それぞれにピンと来ない方は、是非下記の記事をお読みください。

 

銀フレの使い方を徹底解説!初めての TOEIC 対策には必須!

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2019年6月9日

TOEIC の文法対策を 0 からするときに読む記事

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2019年6月2日

 

初歩的な単語帳と、中学英文法などについて、上記の記事ではそれぞれお伝えしています。

初歩的と言いながら、人によっては、なんとなくわかっているけれども、ホントに なんとなく レベルでしかなく、しっかりと定着していないこともあると思いますので、基礎レベルについてはしっかりと確認したいところです。

 

おそらく、初歩的な英単語と英文法が理解できない場合には、飛ばしまくって時間が余る人もいる状況と考えられますため、まずは解くための準備が必要です。

 

人によっては厳しく感じるかも知れませんが、Reading は最低限 中学英文法と 銀フレの理解が不可欠になります。

それぞれについて、説明していますので、気になる方は是非とも上記の 2 記事をご覧ください。

 

では、銀のフレーズ、中学英文法が出来ている前提のもと、話を進めてさせていただきます。

 

「文挿入問題」を解くか否か

 

冒頭でも軽く触れましたが、TOEIC 600 以下なら基本的に文挿入問題を解く必要はありません。

TOIEC 700 を目指すならば、文挿入問題を解くかどうかを吟味して、飛ばす解き方がハイスコアにつながります。

その理由について説明していきますね。

 

まず、初級者の方が Part 6 にかける時間は、12 分前後が目標です。

初級者というのは、TOEIC 600 を目指す人、と考えてください。

TOEIC 700 の人でも、かける時間は 12 分前後で、Part 6 の 16問の中で 14/16 くらいは解きたいところです。

 

なぜ 12 分かというと、これ以上長くなると、Part 7 で問題を読む時間が短くなってしまうからです。

 

ちなみに Part 5 で、18 ~ 22 問正当し、Part 6 で 10 ~ 12 問正当し、Part 7 で 30 問正当すれば、Reading でおよそ 300 点になります。

同様に、Part 5 で、22 ~ 24 問正当し、Part 6 で 12 ~ 14 問正当し、Part 7 で 35 問正当すれば、Reading でおよそ 350 点になります。

 

Part 7 で確実に 30 問解くためには、特に初心者の方は時間をできるだけ多く確保したいところです。

Part 7 は Part 6 と違い、基本的に文章全てを読んで全体像を把握し、すべての設問を解いていきます。

 

全体像を Part 7 の問題で把握するのに時間がかかりますため、時間が多いに越したことはないのです。

この辺の話については、Part 7 の解き方で説明したいと思います。

 

話を Part 6 に戻します。

 

Part 6 は 4 つのパッセージで構成されているため、全部で 12分で解くとすると 平均で 1 つのパッセージ で 3 分くらいですね。

1 つのパッセージ 3 分だけ時間をかけるとすると、1 パッセージに 4 つ問題がありますので、1 つの問題に 1 分もかけていられません。

 

4 つの問題の中で、文挿入問題以外の問題は、基本的に文法、もしくは語彙の問題がほとんどです。

これら 3 つの問題は、前後の文や単語を見ることで基本的に解くことができます。

ここで、時間を出来るだけ使わずに、かつ、正答率を出来るだけ高めていきたいところですね。

 

例として、TOEIC の公式サイトのサンプル問題を使って説明していきます。

 

Questions 131-134 refer to the following e-mail.

No. 131
(A) interest
(B) interests
(C) interested
(D) interesting

No. 132
(A) develop
(B) raise
(C) open
(D) complete

No. 133
(A) After all
(B) For
(C) Even so
(D) At the same time

No. 134
(A) Let me explain our plans for on-site staff training.
(B) We hope that you will strongly consider joining us.
(C) Today’s training session will be postponed until Monday.
(D) This is the first in a series of such lectures.

TOEIC Listening & Reading Test – サンプル問題 より一部引用

 

いかがでしたでしょうか。

サンプル問題で言うと、131 ~ 133 が、比較的に速く解ける問題であり、134 が時間がかかる文挿入問題です。

サンプル問題の答えについては、是非引用元である公式ページをご覧いただければと思います。

 

語彙問題や文法問題の解き方については、Part 5 の記事で説明していますので、よろしければそちらをご覧ください。

 

TOEIC の Part5 の文法問題を解く前に読んでおくべき話

TOEIC の Part5 の文法問題を解く前に読んでおくべき話

2019年9月7日

Part5 語彙問題の対策!初級者が TOEIC スコア 50 点上げるために

Part5 語彙問題対策!解き方で TOEIC で 50 点上げる

2019年9月2日

 

今回のサンプル問題をパッと見ても、文挿入問題を解こうと思うと、他の 3 つの問題に比べて時間がかかるのが想像できるのではないでしょうか。

時間がかかる理由は、選択肢の4つの文章をすべて読み、かつ、前後関係も確認する必要があるからです。

 

特に、TOEIC 600 に満たない人が解く場合には、選択肢や文脈の理解に 1 分以上かかるでしょう。

 

どうしても 他の3つの設問に比べると時間がかかってしまいますので、初級者の方は一切解かずに次の問題に進む方針は有効の手段の 1 つです。

ただ、文挿入問題を必ずしもスルーする必要もありません。

もちろん、文挿入問題を解く場合も有

 

Part 6 に限った話ではありませんが、Part 7 でもパッセージのカテゴリーや内容によっては、スーッと頭に入ってくることがあります。

自分の仕事と関係する内容だったり、興味がある内容だったりする場合に、スラスラ頭に入ってくることがあります。

 

一度 TOEIC を解いたことがある人であれば、なんとなく雰囲気は伝わるのではないでしょうか。

 

Part6 のパッセージが読み進めやすい内容の場合には、是非とも文挿入問題を解いて正答率を上げてほしいと思います。

 

結局、あなたの読みやすさによって、Part 6 の文挿入問題を解くかどうかが決まるので、客観的に線引きするのが難しいです。

ここは 1 度の試験では掴みにくい感覚になりますので、模試や実際の試験で時間感覚を磨いていくべきところだとも思います。

まとめ

 

とてもざっくりと言ってしまうと文挿入問題は

「解けそうなら解く」

というシンプルな答えに落ち着いてしまいます(笑)。

もちろん、目指すレベルによって異なりますが、時間をかけすぎるのは NG だと考えることが、全体的なスコアの底上げに繋がると考えて下さい。

 

ですので、方針としては

「基本的に文挿入問題は解かなくていいけど、そのパッセージが理解しやすいものに限り、取り組んでみる」

 

というスタンスが一番いいのかなと思います。

 

もちろん、実際に取り組もうとしてみて、選択肢で悩むことなどがあれば、そこに時間をかけるのはもったいないありません。

その際には、適当にマークをして次の問題に進むことをお勧めしています。

 

では、今回は 初級者の方の Part 6 の解き方をお伝え出来たということでこの辺で!

P.S

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筆者(リモ)のプロフィール

リモ。
高校2年のときに海外ドラマにドハマりし、英語に前のめりになる。
独学、留学なしで TOEIC 965。
企業相手に TOEIC 指導経験有。
 
・スコアが上がらない
・TOEIC は難しい
・今更勉強しても、、、
 
TOEIC でスコアが伸びずに、同じ場所から動けないのは、
 
自分で勝手に設定した “思い込み”“枠” の中にいることが根本原因
 
と気付く。そして、その “思い込み”“枠” から抜け出すためには、
“好奇心”“興味” という自分主体の原動力をもとに行動することが
 
・”やらされ感” から “知りたい” へ
・圧倒的なモチベーションの持続
・クリエイティブも発動して効率 UP
 
につながる。

そこから自分の経験と考えをもとに、
 
【興味も交え  TOEIC の停滞感を壊しスコアを大きく上げる】
 
ために、1人でも多くの人に価値を届けるべく活動中。
 
理念についてはこちらから

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