“聞き流し” の意識から 1 つ上のステージで TOEIC のリスニング力を底上げする

こんにちは、TOEIC 965 のリモです。

今回は、

「TOEIC のために聞き流しでリスニングしてるけど効果はあるのだろうか?」

「空き時間を有効活用してスコアアップしたいけど、どうすれば効率の良い学習ができるか?」

という疑問を持つ人に向けて、忘れてはいけない意識についてお伝えしていきます。

 

効率の良い学習法があれば、知っておいて損はないはずです。

具体的なやり方については下記で伝えていますので、こちらを参照ください。

TOEIC リスニングの繰り返しを効果的、効率的にする 1 つの視点

 

上記でも軽くお伝えしていますが、今回は意識の部分で少し深堀しています。

”聞き流し” の意識を少しだけ変えるだけで、その効果、最終的な結果は変わってきます。

 

TOEIC のスコアアップを考えると、どうしても絶対的な学習量が必要になりますので、空いた時間やスキマ時間の有効活用は非常に大切です。

魔法のような方法論などではありませんが、知っていると英語学習が効果的になりますので、是非最後までお読みいただけたらと思います。

“聞き流し” から ”聞き込む” 意識へ

いきなり結論からなんですが、

”聞き流し” から ”聞き込む” 意識に変換する必要があります。

なぜなら、聞き流しの意識だと、流れてくる音声に集中していないことになり、目に入ったものを何となく考えたり、これからすることなどを漫然と考えてしまい、英語の音声を流している意味がなくなってしまうからです。

 

歩きながら、運転しながらどちらでもいいですが、イヤホンを耳に着け音楽を聞く場面をちょっと想像してみてください。

好きな音楽を流し始めたのは覚えてるけど、ちょっと物思いにふけっていたら、気が付くとその音楽が終わっていた、という経験ないでしょうか?

私は結構あります(笑)。

 

好きな音楽を聞くことが目的だったのに、好きな音楽をかけて終わってしまったということですね。

好きな音楽でもこのようなことが起きてしまうのですから、学習する英語音声なら尚更この傾向は強いかもしれません。

そこで大切になってくるのが、”聞き流し” の意識ではなく、 ”聞き込む” 意識です。

ホントに聞き流してはいけない

繰り返しますが、聞き流すだけでは TOEIC スコアアップの大きな効果は望めません。

意識的には聞いていなくても、無意識的に脳は聞いていて理解している、みたいな話を聞いたことはありますが、この話に科学的な根拠はあるのでしょうか。

 

TOEIC から少し話はそれますが、ひと昔前に話題になった英語教材として スピード ○ーニングがあります。

聞き流すだけで英会話ができるようになる、というコンセプトや、気が付いたら口から英語が出るようになる!という趣旨の宣伝をしていた気がしますが、今ではあまり耳にしません。

もし、聞き流しの学習に効果があるならば、おそらく多くの人が スピード ○ーニング で英語力をつけていることでしょうが、そういう状況ではないように思います。

 

もちろん何もしないよりかは、聞き流すだけでも効果はあるでしょうが、”聞き込む” 意識には勝てないと思っています。

では、具体的に ”聞き込む” とはどのような意味なのかお伝えしていきます。

”聞き込む” 意識とは?

こちらも、結論からお伝えすると

 

  • 今流れた音声は英語でなんて言っていたか?
  • どういう意味なのか?

 

この 2 点を徹底することです。

非常に大切なので、もう一度言いますが、

 

  • 今流れた音声は英語でなんて言っていたか?
  • どういう意味なのか?

 

今回は聞き流しのお話ではありますが、英語のすべてのリスニングの際にこの意識を持つべきだと思っています。

なぜなら、この意識を持つことで、理解できることと理解できないことの判別ができるからです。

 

私は学習というのは、

出来ないことが出来るようになること

だと思っています。成長とも言えるでしょう。

 

  • 覚えられないものが覚えられるようになって、
  • 聞き取れないものが聞き取れるようになって、
  • わからない問題がわかるようになって、

 

結果として TOEIC のスコアが上がっていきます。

 

これらは、紛れもなく 出来ないことが出来るようになる という過程を経ています。

では、出来ないことを出来るようにするためには、”出来ないこと” を自分で認識する必要があるということになります。

TOEIC のリスニング対策において、”出来ないこと” を認識するためには、”聞き込む” 意識を持つことで、

  • 今流れた音声は英語でなんて言っていたか?
  • どういう意味なのか?

という視点は、自然と持てるようになるはずです。

これ実際にやってみると、特に最初は結構わからない部分が出てくると思います(笑)。

けど、そのわからない部分をわかるようにしていく過程こそ、先ほどの説明のとおり、学習、成長ということになります。

 

正しい学習をすることで、必ずスコアアップにつながっていきますので、”聞き込む” 意識を持っていきましょう。

では、どのような音声で ”聞き込む” 意識で聞くべきかをお伝えしていきます。

どのような音声を聞くべきか

これは

一度自分でしっかり理解したもの

です。

先ほど言った、

  • 今流れた音声は英語でなんて言っていたか?
  • どういう意味なのか?

という意識を持ちながら、一度も聞いたことがない音声を聞き続けても、なかなか理解が追い付かずパンクしてしまうと思います。

特に初心者の方は、確実に理解できるものを増やしていくことが大切ですので、自分が聞いて、英文を読んで、単語も覚えたものを聞くようにしてください。

仮に、TOEIC の公式問題集の リスニングパートを学習したなら、それを使うようなイメージです。

 

少しやり方について

その音声を空き時間などで聞くときに、”聞き込む” 意識を持って、

 

  • 「あれ、これなんて言ってるんだっけ?」
  • 「この単語学習したのは覚えてるけど、意味忘れてる!」
  • 「この英文自体は耳慣れしてるけど、実際の日本語の意味って…?」

 

と確認しつつ、わからなかった部分をスマホでもいいのでメモしましょう。

もしくはすぐに確認できるなら確認して、わからなかった部分を再度理解します。

これを繰り返しやることで、出来ないことが出来るようになっていきます。

 

結局は、出来ない部分を少しずつ潰していく、という当たり前の学習法なのですが、継続することで得られる結果は大きくなっていきます。

まとめ

聞き流すだけで出来るようにはならない。

”聞き流し” ではなく ”聞き込む” 意識を持つことで、

  • 今流れた音声は英語でなんて言っていたか?
  • どういう意味なのか?

が自然とできるようになる。

この意識を持って一度学習した英語の音声を聞くことで、出来ないことと出来ることの判別が出来る。

出来なかった部分を把握して、再度理解する。

というようなことを説明してきました。

 

何度も言いますが、上記の意識を持って継続することで、確実に TOEIC のスコアアップにつながります。

聞き流しの話でしたが、要するに復習をしっかりして、わからない部分はもう一度覚え直す、ことをしていることになりますからね。

 

1 点注意事項として、”聞き込む” 意識を 100% 持ち続けるのは不可能だとも思っています。

なぜなら、人間の集中力はそれほど続かないからですね。

ですので、”聞き込む” 意識は持つんだけど、ちょっと気が散って 聞き流してしまう、ということは十分にあり得ます。

そういった意味では、”聞き流し” の要素も少し含まれるということをお伝えさせてもらえたらと思います。

 

今回は、”聞き込む” 意識について伝えられたと思いますので、以上になります。

TOEIC のリスニングスコアアップにつながる記事として、下記の記事もありますので興味があれば読んでみてください。

TOEIC の Listening のスコアも急上昇!”発音” で得られる 3 つのメリット

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P.S

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プロフィール

北海道生まれの20代後半。2019 年 3 月に TOEIC965 達成。日中は英語業務をしたり副業として英語指導しています。高校の時に海外ドラマの面白さに完全に魅了され、そこから自然と英語学びたい意欲が湧き、留学なし、独学で学び続けてます。
私自身が興味のあることをきっかけに英語力を伸ばせたように、好奇心をベースに英語を学びやすくするためにも、TOEIC 初級者から脱することを提案しています。
なぜなら、英語の基礎力が付くこと (脱 TOEIC 初級者) で、英語を英語で学ぶことが可能になるからです。

もちろん基礎力がなくてもできますが、あったほうが圧倒的に学びやすいです。しかも TOEIC のスコアも上がります。
「海外ドラマとか、洋楽、洋画、英語のYouTube 動画とか好きだけど、英語力を高められてない」という人に向けて情報発信をしています。

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