【Listening 満点が語る】聴く力をグッと上げる “没入” の意識

こんにちは、リモです。

今回は、

TOEIC のために聞き流しでリスニングしてるけど効果はあるのだろうか?
空き時間を有効活用してスコアアップしたいけど、どうすれば効率の良い学習ができるか?

という疑問を持つ人に向けて、

  • 忘れてはいけない意識

をお伝えしていきます。

 

それが ”没入” です。

没入と言ってもイメージしにくいと思いますので、詳細は本文でしっかり説明してます。

 

ちなみに、リスニングの具体的なやり方については下記で伝えていますので、こちらを参照ください!

TOEIC リスニングの繰り返しを効果的、効率的にする 1 つの視点

【リスニングを大幅に効果的にする 1 つの視点】”繰り返し” が鍵!

2019年6月25日
上記でも軽くお伝えしていますが、今回は意識の部分を少し深堀りしています。

聴く意識を少しだけ変えるだけで、最終的な結果は大きく変わってきます。

 

TOEIC のスコアアップを考えると、どうしても絶対的な学習量が必要になりますよね。

 

一朝一夕でスコアに直結する英語力は上がらないので、毎日の学習が大事になるわけです。

わかりやすくするために数字を使って仮定します。

  1. 1日当たり 1.0 英語力が上がる
  2. 1日当たり 1.3 英語力が上がる

この 2 つを、3か月ちょっと 100日続けたとすると、

  1. 100 の英語力UP
  2. 130 の英語力UP

になり、その差は 30 です。

 

ちなみに、わかりやすく足し算で考えましたけど、知識は有機的につながっていくので、どちらかと言えば 掛け算 です。

 

言い方を変えれば、

  • 複利的に
  • 雪だるま式に

出来るようになっていくイメージですね。

 

だからこそ、時間が経てば経つほど、その差は大きく開いていくことになります。

 

よく言うことですが、

塵も積もれば山となる

わけですから、積もる塵を大きくすることで、早く山となるわけです。

と、謎の例えになりましたが(笑)

 

とにかく、

  • 毎日の学習の質を上げることは非常に大切

になるわけです。

 

では、具体的なお話をしていきますね!

“聞き流し” から ”没入” の意識へ

いきなり結論からなんですが、

”聞き流し” から ”没入” の意識に変換し、リスニング力を着実に上げていきましょう。

 

没入と言ってもハッキリと意味を想像しにくいと思うので、ここでの意味を説明すると、

没入: 一つのことに心を打ち込むこと。没頭。

 

つまり、

  • リスニングに一心に意識を注ぐこと

が重要になるわけです。

 

 

理由はシンプルで、

  • 没入の正反対とも言える ”聞き流し” の状況

だと、リスニングに対してアンテナを張っていないことになるからですね。

 

聞き流しの意識だと、

  • 流れてくる音声に集中していない
  • 視界に入ったものを何となく考えたり
  • これからすることなどを漫然と考えたり

右から左に音が流れてるようなモノなので、英語の音声を流している意味がなくなってしまいます。

 

例えば、何かをしながらやる、”ながら” の状況を考えてみてください。

 

あなたは仕事の帰り道、好きな歌手の音楽を聴きながら帰っています。

好きな音楽を流し始めたのは覚えてるけど、ちょっと物思いにふけっていたら、

あれ?もう終わったんだ?

と、気が付くとその音楽が終わっていたという経験ないでしょうか?

 

僕は結構あります(笑)。

 

好きな音楽を聞くことが目的だったのに、好きな音楽をかけた ”だけ” で終わってしまったわけです。

 

好きな音楽でもこのようなことが起きてしまうのですから、学習する英語音声なら尚更この傾向は強いかもしれません。

 

そこで大切になってくるのが、”聞き流し” ではなく、 ”没入” の意識です。

ホントに聞き流してはいけない

繰り返しますが、聞き流すだけでは TOEIC スコアアップの大きな効果は望めません。

~~意識的には聞いていなくても無意識的に脳は聞いていて理解している~~

みたいな話ですが、この話に科学的な根拠はあるのでしょうか?

 

サブリミナル効果的なモノでしょうが、少なくとも初期の英語学習においてはあまり効果はないと思っています。

 

TOEIC から少し話はそれますが、ひと昔前に話題になった英語教材として

  • スピード ○ーニング

があります。

 

  • 聞き流すだけで英会話ができるようになる!

というコンセプトや、

  • 気が付いたら口から英語が出るようになる!

趣旨の宣伝をしていた気がしますが、今ではあまり耳にしませんよね。

業界から姿を消した、ということがその非効率さを表しているはずです。

 

もちろん何もしないよりかは聞き流すだけでも効果はあるでしょうが、”没入” の意識には勝てないと思っています。

では、具体的に ”没入” の意識とはどのようなモノなのかお伝えしていきますね。

”没入” の意識とは?

結論からお伝えすると

 

  • 今流れた音声は英語でなんて言っていたか?
  • どういう意味なのか?

 

この 2 点を徹底することです。

非常に大切なので、もう一度言いますが、

 

  • 今流れた音声は英語でなんて言っていたか?
  • どういう意味なのか?

 

僕は英語のすべてのリスニングの際にこの意識を持つべきだと思っています。

もちろん、24時間365日常に気を張ることができないように、実際に全てのリスニングに全集中するのは無理です。

 

ただ、今回はあくまで、

”没入” という意図を持ってリスニングしよう!

意識の話。姿勢の問題です。

 

なぜなら、

この意識を持つことがスコアアップに直結するから

です。

 

ちょっと意味が分からないと思いますので、ちゃんと説明しますね。

 

僕は学習というのは、

出来ないことが出来るようになること

だと思っています。成長とも言えるでしょう。

 

  • 覚えられないものが覚えられるようになって
  • 聞き取れないものが聞き取れるようになって
  • わからない問題がわかるようになって

 

結果として TOEIC のスコアが上がっていきます。

 

これらは、紛れもなく

出来ないことが出来るようになる

という過程を経ています。

 

では、出来ないことを出来るようにするためには、”出来ないこと” を自分で認識する必要があります。

 

TOEIC のリスニング対策において、”出来ないこと” を認識するためには

  • 今流れた音声は英語でなんて言っていたか?
  • どういう意味なのか?

と自問するというか、ちゃんと理解できているかを監視するイメージというか、そういったものが必要になります。

 

ちゃんと理解できているか判断するぞ!

こういった姿勢でリスニングしていれば、”没入” は自然とできます。

 

自然と、

  • 帰り道に歌を聞いてたと思ったら、気づいたらその曲が終わっていた

ではなく、

  • 帰り道に没入してリスニングしていたら、気づいたら家についていた

状況になりますから!

 

これ実際にやってみると、特に最初は結構わからない部分が出てくると思います(笑)。

けど、そのわからない部分をわかるようにしていく過程こそ、先ほどの説明のとおり、学習、成長ということになります。

 

ちなみに、

  • 認知的不協和

という言葉をご存じでしょうか?

あれ?思ってたのと違うぞ?

と脳が判断すると 自動的にその差異を埋めようとする働き 認知的不協和 と言います。

 

こういった性質が脳にはあるので、仮に

うわー、ここ何て言っているかわからない!

と自分で認識できると、自動的にその差異を埋めようとするので、勝手に学習意欲もわいて来るわけです。

 

まあ常に前のめりに出来るわけではないですが(笑)

少なからずプラスに働くのは事実です!

 

つまり、没入の意識を持つと、

  • 自分が出来ない部分を正しく把握できて
  • それを聞き取れるように脳が勝手に動く

ことになります。

 

ですので、是非ともリスニングの際は ”没入” の意識を持っていきましょう。

 

ではでは、具体的にどのような音声を ”没入” の意識で聞くべきかに移ります。

どのような音声を聞くべきか

これは

  • 一度自分でしっかり理解したもの

です。

 

先ほど言った、

  • 今流れた音声は英語でなんて言っていたか?
  • どういう意味なのか?

という意識を持ちながら、一度も聞いたことがない音声を聞き続けても、なかなか理解が追い付かずパンクしてしまいます。

 

聞き慣れない音声をリスニングしても

、、、何もわからん、、、!

となるのがオチですからね(笑)。

 

特に TOEIC 600 を目指すレベルであれば、

確実に理解できるものを増やしていく

ことが大切です。

 

ですので、

  • 自分で聞いて
  • 英文を読んで
  • 単語も覚えて
  • 英文の文法も理解できている

音声を聞くようにしてください。

 

仮に、TOEIC の公式問題集の リスニングパートを英単語や英文法を理解し、音読して学習しているなら、それを使うようなイメージですね。

 

実際に没入の意識を持ってリスニングしてみると

 

あれ、これなんて言ってるんだっけ?
この単語学習したのは覚えてるけど、意味忘れてる!
この英文自体は耳慣れしてるけど、実際の日本語の意味って…?

 

などなど、案外ちゃんと聞き取れていないことを認識できるはずです。

 

聞き取れないことを認識できたら、

  • もう一度聞いてみる
  • わからなかった部分をスマホにメモ
  • 再生速度を遅くしてみる
  • 音声のスクリプトを確認する

などなど、わからなかった部分を潰すようにアクティブに対策していきます。

 

これを繰り返しやることで、出来ないことが出来るようになっていきます。

 

結局は、

  • 出来ない部分を少しずつ潰していく

という当たり前の学習法なのですが、継続することで得られる結果は大きくなっていきます。

 

塵も積もれば山となる

わけですから、確実に積み上げていきましょう!

 

まとめ

聞き流すだけでリスニング力はなかなか上がらないので、TOEIC スコアも思うように上がりません。

 

”聞き流し” ではなく ”没入” の意識を持つことで、

  • 今流れた音声は英語でなんて言っていたか?
  • どういう意味なのか?

が自然とできるようになり、出来ない部分を認識し、適切なアプローチができます。

 

何度も言いますが、上記の意識を持って継続することで、確実に TOEIC のスコアアップにつながります。

 

結局は、

復習をしっかりして、わからない部分はもう一度覚え直す

王道学習をちょっと視点を変えてお伝えしたわけですが、王道学習ゆえに効果は間違いなくあります。

 

1 点注意事項としては、”没入” の意識を 100% 持ち続けるのは不可能です。

途中でもお伝えしましたが、人間の集中力はそんなに続きませんからね。

 

ですので、”没入” の意識は持つんだけど、ちょっと気が散って聞き流してしまっても OK です。

学習姿勢を高く持てれば問題ないので!

 

では、今回はこの辺で!

 

TOEIC のリスニングスコアアップにつながる記事として、下記の記事もありますので興味があれば読んでみてください。

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TOEIC のリスニングの向上のための簡単 & 着実な方法

P.S

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筆者(リモ)のプロフィール

 
「海外ドラマ面白過ぎる、、、!!」
 
という衝撃を高校 2 年の時に受けてから、
 
興味あるモノから学習をし続け
独学、留学なしで TOEIC 965。法人指導経験あり。

効率だけを追い求めた学習をメインとせず、
 
“興味” や “好奇心”
 
にもフォーカスし、主体的に学習することが
 
・”やらされ感” から “知りたい” へ
・圧倒的なモチベーションの持続
・クリエイティブも発動して効率 UP
 
特に TOEIC600 越えのための強力なバックアップ
 
につながると考え、自分の経験をもとに、
 
【興味も使い TOEIC の停滞感を壊し、スコアを大きく上げる】
 
ために活動中。
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