興味を使って TOEIC スコアを上げることは十分可能である

 

これをこのページではお伝えしていきます。

こんなことを言うと聞こえは良いかもしれませんが、お伝えする内容は真っ当ですのでご安心を!

 

  • 海外ドラマをきっかけに英語に興味を持ち
  • そのまま独学で学習を続け
  • 結果 TOEIC 965 まで取れ
  • 法人契約で TOEIC 講師をした

 

そんな僕だからこそ、伝えられることがあると思ってます。

 

  • 効率重視の英語学習では続けるのが難しい
  • 講師による TOEIC 対策授業ではピンと来ない、、、
  • テクニック的な知識ばかりで、本質的な英語力がついてるか不安

 

それでも TOEIC スコアを上げたい気持ちがある人。

そういった人に向けて、

興味あるモノから英語を学び TOEIC スコアを上げる具体的なイメージを掴んでもらう

ために書きましたので、少しでも気になったなら是非読み進めてみてください。

 

それでは行きましょう!

興味あるモノから英語を学び TOEIC スコアを上げる具体例の共有

ストーリーの共有も兼ねて、まずは簡単な自己紹介をさせてください。

 

僕の英語学習の始まりは平凡です。

普通の家庭で生まれ育ったので、義務教育で英語を学び始めます。

成績は通知表で言うところの 3 、良くて 4 でそのまま高校に進学します。

 

転機は高校2年生。

 

ある夏の日、その夜は暑さのせいか寝つきが悪く、布団から出て気分転換に何気なくテレビをつけました。

画面に映ったのは、Prisone Break という海外ドラマです。

 

もちろん、適当にテレビをつけたので、

 

  • 何の話かもわからない
  • あらすじも見てない
  • 初回でもない
  • 何話か分からない上に途中から見た

 

と、めちゃくちゃ中途半端な状況で見始めました。

にも関わらず、気づいたら引き込まれていたんです。

そして、あっという間に見終わっていました。

 

いやー、あの時の感想は鮮明に今でも覚えてます。

 

 

おもしれええええ!!!!!

 

 

と、恥ずかしげもなく書いたわけですが(笑)

とにかく、僕にとってそれはモノすごい衝撃だったわけです。

 

  • 世界観
  • 規模のデカさ
  • ストーリー
  • 監獄という非日常
  • ひりつく脱獄計画

 

色んな要素があったと思うんですが、見事にハマりましたね。

たった 1 話見ただけなんですが、ハマりすぎたがゆえに、早く次の話が見たくなります。

なんなら、初回からちゃんと見たい。

 

けど当時は、お金もなければ Netflix もない

今考えれば親に頼んだりするなど方法はあったと思いますが、僕は他の方法を思いつきます。

 

インターネットで探してみよう、、、!

 

当時は探せば中国のサイトなどに違法アップロードされた海外ドラマがあったんですよね。

 

もちろん ”高校生だったから” では済まされない話ではあるんですが、その時は

何としても Prison Break が見たい。。。

と、見たくて見たくて仕方なかったので、インターネット上で見つけた動画を見始めました。

(違法な動画視聴はダメです!今は Netflix, Amazon Prime、Hulu などを使いましょう!)

 

ただ、どんなに頑張っても見つけられるのは

  • ”英語音声と、中国語字幕と英語字幕”

の動画で、日本語字幕はありません。

 

もちろん、映像は見れたのでストーリーの大枠は掴めます。

それでも十分面白かった。

けど、細かい部分でどうしても理解できないシーンに出くわしました。

 

いや、、、なんて言ってんの?
なんか作戦会議してるけどよくわからん!

 

僕のフラストレーションはたまっていきます。

理解したいのに、知識不足ゆえに理解できないわけですから。

 

そうすると自然とある感情が生まれてきました。

 

英語が理解できれば、もっと楽しめるじゃないか、、、!!!!

 

と考えが変わり、そこから僕の中の英語学習のスイッチが入りました。

 

こうなってからは早かったです。

 

  • 目にした英単語を覚えようとする
  • 英文 1 つ 1 つの主語や述語を意識する
  • 英文法の細かい部分にも注意する
  • 学校の英語の授業を前のめりに受ける

 

何より、

好奇心、興味をもとに英語を学ぶ

この姿勢になりました。

 

よく、

言語習得の一番の近道は、その言語を使う恋人を作ること

なんて言ったりしますけど、僕のパターンもメカニズムとしては一緒だと思います。

 

興味があるから、自然と理解したい気持ちが湧く。

 

理解できれば、海外ドラマももっと楽しめます。

ああ!勉強した表現だ!
習った英単語じゃん!

こうなると英語学習自体も楽しくなって来るので、気づいたら英語学習が習慣になってました。

 

 

と、ここで唐突ながら質問させてください。

 

TOEIC 学習、嫌々やってませんか?

 

もちろん、周りに求められてるから動機が自分じゃないのはわかるんですが、学習の本質って、

好奇心

が源泉にあるべきというか、興味からスタートしてるものだと思うんですよね。

 

この好奇心、興味を TOEIC でも使えるなら積極的に使いたいわけです。

 

恋愛の始まりを思い出してみてください。

相手に興味を持ったら、趣味とかライフスタイルなどパーソナルな部分を自然と知りたくなりますよね。

 

あ、アウトドア好きなんだ!今度 BBQ でも誘おう!

と、チャンスを狙ったりするはずですから(笑)。

 

イメージとしては全く一緒で、興味がある情報なら強烈に記憶に残ります。

興味がない人ならともかく、好きな人の情報はしっかりと記憶するので、忘れるわけがありません。

 

同じように TOEIC 学習でも興味を使っていければ、興味がない無味乾燥なモノよりは圧倒的に覚えられます。

 

学習過程で辛いこともあるでしょうが、そういったときにも興味があるから頑張れたりするわけです。

 

だからこそ、TOEIC 学習に興味あるモノを取り入れられるなら取り入れるべきだと思います。

 

と、ちょっと本題からそれました。

話を戻しつつ、TOEIC の話をします。

 

僕が TOEIC を始めて受けたのは大学 1 年生でした。

最初の結果は 630。

TOEIC の問題集をチラッと見た程度で、対策という対策はしてません。

 

そして、大学生活でも海外ドラマから英語勉強を継続してました。

家でご飯を食べるときは、ほぼほぼ海外ドラマ見ながら食べてましたね。

 

そこからも半年 ~ 1年半とかのスパンで TOEIC 受験。

720、815、840,,, と順調にスコアを伸ばし、社会人になってから 965 を獲得。

 

海外ドラマから英語学習を継続していたこともあり、スコアも右肩上がりでした。

しかも、副業でやっていた TOEIC 指導で結果が出たことを評価していただき、とある会社と TOEIC 講師の法人契約もしました。

 

つまり、僕が海外ドラマきっかけで培った英語力は、十分すぎるほど TOEIC にも通用したわけです。

 

 

あ、お伝えしておきたいこととして、

TOEIC で点数を上げるにはスコアに関わらず TOEIC に合わせた学習が最短

これは間違いありません。

矛盾しているようですが、TOEIC には TOEIC に出やすい表現、問題があるのは事実ですからね。

 

当然僕も、TOEIC に特化した学習をガッツリやっていた時期があります。

それでもしっかりと TOEIC 対策をし始めたのは 800 を超えてからでした。

 

要するに、

しっかりとした英語の基礎力が付いていれば TOEIC である程度のスコアを取ることは十分可能である

ということです。

 

 

、、、ここまで、僕の英語学習についてお話してきたわけですが、

  • 興味をきっかけに TOEICスコアを上げる

イメージが出来たんじゃないかと思います。

 

もちろん、僕が珍しいパターンであることは自覚してます。

それでも、ここまでお伝えしてきた背景から、

  • TOEIC に特化した学習
  • 興味あるモノからの英語学習

どっちの視点からもアドバイス出来る僕だからこそ、伝えられることがあると思ってます。

 

ではでは、

興味をきっかけに TOEICスコアを上げる

イメージも持っていただけたはずですので、更に具体的な話をしていきますね。

 

至って正常に頑張るために興味を使う

 

ここまでの話の流れだと、

 

  • 1日5分だけで TOEIC 200 点アップ!!
  • 聞き流すだけで英語がペラペラに!!

みたいな胡散臭いニュアンスが出てしまったかもしれませんが、

冒頭でもお伝えした通り、当然そんなことはないです(笑)。

 

一般的な英語学習と同じように

  • 1 つずつ英単語を覚えて
  • しっかりと英文法を学び
  • 最低限の発音を習得する

こういったことは必要です。

 

 

…はい、このフェーズは面白くないです(笑)。

 

けど、避けて通れないフェーズだからこそ、

成長とか前進とか、そういった意識が少しでもある人にとっては、

 

ちゃんと取り組めばちゃんと出来るようになる

 

これは間違いないわけであって、そのために、

モチベーションの源泉、土台として興味があるモノなら、学習は続けやすいよね!

 

という話で、使えるならば興味を使わない手はないわけです。

 

つまり、

興味をベースに培ったものを、TOEIC に活かしていく

そんなイメージで取り組みます。

 

たださっきも言った通り、TOEIC に特化するためには、TOEIC の問題集を解いた方がいいパターンも当然あります。

 

けど逆に、

TOEIC に特化して TOEIC の問題集を解くことが常に最も効率的な方法か?

と言えば、半分正解で半分不正解。

厳密に言えば、その人次第。

 

  • 英語学習を最短で身に着ける方法
  • TOEIC スコアをノンストップで上げる方法

 

は、おおよそ正解と言える方法論があります。

 

めちゃくちゃざっくり言うと、

  • 発音、単語、文法、問題演習(英会話)

みたいな一定のやり方。順序が決まっていて、ちょっとだけ喋ると、

  • 英語を構成要素 (発音、単語、文法) に分けて
  • それぞれの要素を1つずつ理解した上で
  • 実践的なリーディングとかリスニング

このような順序で取り組むイメージです。

 

まあ YouTube や Google で調べれば見つかるはずです。

全部が正しいとは言いませんが、正しいことを言っている人は一定数いますので。

 

いったん方法論の詳しい話は置いといて、僕の話を進めますね。

TOEIC に特化して TOEIC の問題集を解くことが最も効率的な方法か?
という話でした。

 

この一見すると最適に見えるやり方、実はトラップがあります。

 

そのトラップとは、

 

面白くなくて続かない

 

です!!

 

 

…と、誰しもがわかることを強めに言ったわけですが(笑)

けど、これがかなり重要です。

これまた当然のことながら、続けられなければ成果は出ませんからね。

 

誤解を恐れずに言えば、

”豚に真珠” 、”馬の耳に念仏”

と一緒で、優れたモノでも使えなければナンセンスで、これは TOEIC 学習でも同じです。

 

効率的な方法論でも実践できなきゃ実力はつかないことはわかってるけど、

  • “やらされ感” があり継続するのが難しい

わけですよね。

 

だからと言って、僕たち人間は心を無にしてロボットみたいに学習出来るわけでもない

 

目標達成に継続が必要なのはわかってるけど、

  • アクセルと同時にブレーキもかかってしまう

 

そんな状況を打開したいわけで。

 

 

じゃあ続けるためにはどうすべきかというと、その答えこそが

 

興味も使って学習する

 

これです。これを声を大にして言いたいわけです。

 

 

もちろん、続けるための手段は色々あります。

 

  • RI〇AP 的ながっつりマンツーマン指導を受けられる環境にコミットすることもあれば、
  • 3か月以内に 200点UP みたいなスクールに通い、ペースメーカーとして使う方法もある

 

結果にフォーカスしたこういったサービスも ”続けること” が前提としてありますからね。

 

こういったモノを否定するつもりは全くないし、というかタイミングがあえば積極的に使うべきだとも思います。

 

どうしても必要な TOEIC スコアを期限内に取れるなら、そこに投資する価値は十分にあるはずですから。

人生には、短期的にグッと圧力をかけて頑張る時期があってもいいはずですしね。

 

ただ、ちょうどよく周りにそういったサービスがなかったり、何となくとっつきにくい場合もあるでしょう。

  • 無意識に周りと比較してしまう
  • 自分のレベルにあってなければ続かない
  • 講師が合わない

こうなるとやる気にもなりませんから。

 

しかも、こういったサービスを使った後では、多くの場合は英語から離れていってしまいます。

目標達成後はもうその人にとっては英語学習する理由がなくなるとも言えるわけで。

 

英語を続けたい気持ちはあるけど、そういう環境もなくなったしな、、、

 

と思うだけで中々実践には移すことがなくなっていき、ちょっとずつ英語から離れていくイメージですね。

 

 

当然、TOEIC で一定のスコアを取れればそれで OK という人もいるでしょうが、僕としてはそれは寂しいというか、もったいないなと思います。

 

せっかく英語を学んだなら、これからもずっと学んでいって欲しい。

なぜなら、僕はずっと英語と関わる人生にしたいから。

 

やっぱり海外ドラマとか洋画の英語を聴いて理解できると面白いというか、日本語字幕や吹替ではどうしても出せないニュアンスを肌で感じたいというか。

字幕や吹替では表現できない部分があるからこそ、ストレートに英語が理解できるともっと楽しめるみたいな。

 

要するに、好きなんです(笑)。

 

だからこそ、押しつけがましいのは承知ですが、英語でコミュニケーションが難なく取れるレベルや TOEIC 800 くらいは取ってほしい。

 

 

今は TOEIC 800 取るイメージをしにくいかもしれないですが、大丈夫です。

大学1年生のときに TOEIC を初めて受けた僕も同じ気持ちでしたから。

 

時間足りないし、初めて見る表現、単語も多いし、難しすぎる…!

 

割と強めにこんなことを思ってましたが、学習を続けて 2 年後また受けたら、800 は超えられました。

 

あれ、意外と取れた、、、?

経験あるかと思いますが、高いと思っていた壁は超えてみると思ったほど大したことなかったりします。

 

TOEIC 800、900 を超えられたのも、英語学習を続けて積み重ねていっただけです。

 

TOEIC スコアはまだまだ社会的に価値のある資格です。

800 あれば、英語を使う部署で働くチャンスが増えます。

 

日本にいれば英語出来なくても生きていけますけど、英語が出来ることで人生の幅が広がるはずです。

何より、海外ドラマ、洋楽、洋画をもっと楽しめる。

 

まだまだ道半ばですが、僕はそんな人生を謳歌したい。

だからこそ、そんな英語と関わりがずっとある人生にしていきたいと本気で思ってます。

少なくとも僕は英語に携わりながら、海外ドラマなどをもっと楽しみたいです。

そして僕も英語学習者の一人なので、もっと学習していきます。

 

一度きりの人生なんで、僕と一緒に英語学習を進めてませんか?

 

、、、と、ちょっと熱が入って、謎の質問形式になってしまいましたが(笑)

けどまあ本気でそんなことを思ってるわけです。

 

フルパワーで英語を 10 年も 20 年も学び続けられるとは思ってませんが、興味を使って英語を学び続けることは、人生単位で必ず成長につながります。

 

そして、TOEIC はそんな成長を実感するのに最適ツールだったりします。

なぜなら、客観的な数値としてスコアが出るので、成長度合いも計測出来ますから。

 

3か月で 200 点 UP!!!

みたいなキャッチー見出しやタイトルがありがちですが、それでもスコアが 1 つのわかりやすい指標になることはイメージできると思います。

 

まあシンプルに、

  • 大きなスコアアップ
  • 目標達成

は、めっちゃ嬉しいですよね。

 

僕も初めて 900 を超えた時は、頭の中でドーパミンがドバドバ出てるのを感じました。

最初は超えられない壁と思っていたわけですから、ホントに、ホントに嬉しいです。

 

僕のクライアントさんも、

子供が生まれた時より嬉しかったですwwww

と、テンション MAX で報告してくれたこともあったくらいですから。

 

これらは全て、

実践を継続し、成長した結果

です。

 

ざっくりまとめますと、

継続は簡単ではない

だから興味を使い継続し

TOEIC スコア UP に繋げる!

 

ということです。

TOEIC 600 超えにフォーカス

 

基本的に TOEIC 学習している人はスコア関わらずサポート、応援しているんですが、まずは

TOEIC 600 を超えたい人

にフォーカスしていきます。

 

なぜなら、最初の壁ともいえる TOEIC 600 で躓く人が一番多いから。

そしてその最初の部分で、興味あるモノは間違いなく役立つからです。

 

まず TOEIC 600 は、英語力の基礎と TOEIC 用のボキャブラリー対策が出来れば十分達成できます。

 

2018 年のデータですが、大学生の平均スコアは 480。

難関大学からそうでない大学も含めての 480 です。

 

それでも、おおよそ大学受験で英語を勉強してる人たちと考えれば

  • 一定の英語力で 480 が取れる

と考えられます。

そこからはボキャブラリーを含めた基礎力を上げていくと TOEIC 600 が取れるわけです。

 

僕自身最初の TOEIC で 630を取ったとき、TOEIC 対策はほとんどしていなかったし、TOEIC を教えてきて多くの人を見てきた経験からも、そう思います。

 

試験という性質からTOEIC 対策にフォーカスすることが効率的な場面がありますが、英語の基礎力は海外ドラマや洋楽などの興味あるモノから十分学習できます。

 

海外ドラマでも洋楽でも YouTube の動画でも、英語が使われているということは

  • 英単語があって
  • 英文法があって
  • 英語の発音がある

わけですから、そこから学んでいけばいいだけの話です。

 

スポーツで考えてみると、英語の基礎力は

  • ランニング
  • 筋トレ
  • ストレッチ

などの基礎トレに近いです。

 

どんなスポーツでも、最低限の体力や筋力は必要ですよね。

鍛える方法は様々で、

  • ランニングマシンでも歩道でも公園でも走れるし、
  • ジムでも家でも公園でも筋トレできるわけです。

 

けど、そうやって成長させた身体のパフォーマンスは、どのスポーツでも役立ちますよね?

日課でやってたランニングのおかげで、久々のバレーの試合でまあまあ動けたな

みたいなイメージです。

 

技術的なことは棚に上げてますけど、身に着けた体力、筋力は他のスポーツでも活かせるわけで。

 

これと同じ考え方で

身体づくり → 英語の基礎力

具体的なスポーツ → TOEIC

と捉えれば、

  • 興味あるモノから英語を学ぶこと

が、英語の基礎力向上に役立つイメージが出来るのではないでしょうか。

 

TOEIC に全く触れてなかったけど、日常英会話で英語に触れていたから、ある程度のスコアは取れた。

 

みたいな話は想像しやすいと思うんですが、これと全く同じで、

 

TOEIC に全く触れてなかったけど、興味あるモノから英語を学んでいたから、ある程度のスコアは取れた。

 

極端な話、英語の基礎を学ぶにはどこかに英語が絡んでいれば OK です。

 

そしてこうやって培ってきた英語基礎力は、

  • TOEIC 対策する上でのベース、基礎

になるわけなので、その後の TOEIC 対策も効率的になります。

 

つまり、小手先のテクニックではなく、本質的な力をつけていけるわけです。

 

 

もっと言えば、TOEIC 600 を取れる英語の基礎力があれば、興味があるモノからも学びやすくなります。

 

最初は一個一個知らない単語、表現を調べる必要がありますが、実力が付くことで

ああ、これ前やったやつだ!

となって、調べる頻度が減っていきますので。

頻度が減れば、色んな英文にも触れられて幅広いボキャブラリーや表現を身につけられます。

 

言い方を変えれば、自分一人で英語学習をしやすくなるわけです。

 

  • 自分が好きな洋楽の歌詞の一部
  • お気に入りの海外ドラマのシーン
  • 洋画の名場面

 

興味があるので忘れにくいし、興味があるからドンドン一人で学んでいけます。

これを続けていくことで、英語力が上がり、結果として TOEIC スコアも上がるわけです。

 

つまり、

  • 興味あるモノから学ぶことで TOEIC 600を超える基礎力をつける
  • その後の学習を飛躍させるきっかけにも出来る

ので、TOEIC 600 を超えることを 1 つの指標としてます。

 

 

、、、と、ここまで、

 

興味を使って TOEIC スコアを上げることは十分可能である

 

ことを、僕の理念とストーリーを共有しながらいろんな角度からお伝えしてきたわけですが、大枠は理解してもらえたと思います。

 

出来る人は、ちょっとずつでも興味あるモノからの学習を始めてみてください。

僕の情報発信を見てもらえれば、そのヒントとなることをお伝えしていますので!

 

ただ、そうは言っても、

具体的に何から始めればいいのか、、、
今の自分に合った学習は何だろう?

こんな悩みがある人もいると思います。

 

途中で言った通り、

  • アクセルと同時にブレーキもかかってしまう

そんな状況を打開したいので、

 

個別 TOEIC 学習相談やります

 

TOEIC はもちろん、英語学習する上でのお悩みなどがあればご相談ください。

 

やっぱり、人によってベストなアドバイスは違います。

その人の現状の英語力、TOEIC 学習に使える1日の時間や目標とするスコアなど、千差万別ですからね。

ご相談いただく度に、英語学習を前進出来るように全力で答えさせてもらってます。

 

相談の仕方は、このページの一番下にある LINE の ”友だち追加” から僕に相談内容を送ってもらうだけで大丈夫です。

 

こんな相談してもいいのかな、、、

と思っても気にしないでください。

 

こんな長ったらしい文章を最後まで飽きずに読んで下さったあなたからの相談であれば、僕は大歓迎です。

 

細かい表現から TOEIC 学習まで、もちろん TOEIC 700, 800, 900 を超えるための相談でも何でも構いませんので!

それでは!ここまでお読みいただきありがとうございました。

ご連絡をお待ちしております。

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