直前でTOEICのスコアを上げるには英語力はいらない

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どーも、リモです。

 

いきなりですが、きっと誰しもが TOEICの本番を目の前にしたら、

「どうにか 5 点でいいからスコアを上げたい…!」

と思うのではないでしょうか。

まあ私がそう思っていましたからねw

 

ただ悲しいかな、

直前でテクニックだけで点数が上がることは少ないと思います。

テクニック的なことを覚えてスコアが上がったって話はそこまで聞かないんですよね。

 

受験回数が浅い人は、最低限の時間配分や解き方を意識する必要はあるでしょう。

けど、最近のTOEICは難化していますし、付け焼刃でスコアが上がることはあまりないと思うんですよ。

 

そういったテクニック的な話よりも、

やっぱりメンタルというか、

考え方の部分で差がつくんじゃないかなーと思います、ってか

これは絶対にあって、事実だと信じてます。

 

なので、今回は意識の差でスコアが上がる話をしていきます。

私は、ある種の勇気で点数が上がると思ってますw

割と本気で。

 

サンクコストという概念

 

みなさん、サンクコストって言葉ご存知ですかね?

sunk cost

sink が 沈む、って動詞の過去形、過去分詞系がsunk ですので、

沈んだコスト が直訳になりそうです。

日本語では、

「埋没費用」って言葉がありました。

 

ひとまず、サンクコストの説明から。

コトバンクさんから一部抜粋して説明させてもらいます。

投資、生産、消費などの経済行為に投じた固定費のうち、その経済行為を途中で中止、撤退、白紙にしたとしても、回収できない費用をさす。

本来、サンクコストは回収できない費用なので、将来の意思決定には影響しない。しかし一般に人間は投下額が大きいほど、もとを取り戻そうとする心理が働き、経済行為を中止できない傾向がある。

サンクコスト -コトバンクから引用。

割と、概念的には上記の説明でイメージできるんじゃないでしょうか。

 

私のイメージでは、

「そこまでに費やした時間とかお金とか労力をもったいないと気にするあまり、

本来注ぐべき力を注ぐべき場所に注げなくなり、結果的に損をする」

ってニュアンスです。

 

もっとわかりやすい例で言えば、

パチンコで3万円使ったけど当たらない、当たらないから取り返すためにもう1万円使う、けど当たらないから、また1万円使う… 結果、お金がなくなる。

とか、

勉強を続けていて、自分のためにならない勉強法ということに途中で気が付くけど、ここまでやったんだから…

と考えて、その勉強法を続ける、結果目標を達成できない。

とかですね。

サザエさんの4コマ漫画で、タクシーに乗って家に帰るとき、

自宅直前でメーターが変わってしまい、そこで降りればいいのに、

ケチなサザエさんは次のメーターが変わる直前までタクシーに乗って、

結果的に自分の家から離れたとことでタクシーから降りた、

って話があった気がしますが、まさにサンクコストですねw

 

 

だいぶクリアにイメージできるようになったのではないでしょうか。

今までやったことに対して、

「ここまでやったんだから、もったいない!」

と考えて、非生産的なことを続けてしまうんですね。

 

誤解してほしくないのは、

正しい学習方法を続けているのに、ほかの方法論に目移りして、一つの方法をやり続けられないこととは全く違います。

それは、目先の苦しみをほっぽり出して、楽そうな、新しい刺激のありそうな方法に飛びついているだけですので。

一つのことを続けることに美学があったりします。

英語学習だって、英語に触れ続けることが大切になってきます。

ここで重要なのは、一定以上の効果が望めないのに、方法やモノに固執するのは、無駄が多い、ってことです。

 

ここまで全然TOEICと関係ない話をしてきたんですが、これをTOEICに当てはめて考えます。

やっとですねw

 

TOEICは、言うまでもなくスピードとの闘いです。

限られた時間の中で、読み切れないような量の英文を読む必要があります。

当たり前ですが、

解けない問題に時間を使うよりも、

解ける問題に時間を使うべき、

ですよね。

 

逆に、

解けない問題に時間を使って、

解ける問題に時間を使わない、

って状況は、、、

悲しい結末が待ってますよねw

 

けど、これが結構実際にTOEIC受けてる中で、

頻繁に起きがちなんです。

 

私も経験済みですw

TOEIC 700 以下のスコアのときは、

「解けそうで解けない問題」

という問題に必ず直面します。

 

で、これは結構勉強した人にありがちなんです。

「あー、これ勉強した単語だ!」

ってなるんですが、その後

「うーん、、、けど、この単語がわからん」

「あれ?どういう文の構造だろう…」

ってなって、けど知っている部分もあるから、

何回も読んで答えようとする。

気が付いたら、Part 5 の問題に1分くらい使ってしまった…

ってこともありえます。

 

一般的に、かかってもPart5の問題は1問30秒ほどです。

こういう風に解かないと、間違いなくリーディングを最後まで読めないからです。

(スコアが650未満のときは、全部解く必要がないと思っていますが)

細かい時間の使い方は本筋ではないので省きますが、わからないものに時間をかけうると、絶対時間が足りなくなります。

 

これがまさに、TOEICでのサンクコストです。

あえてもう一度言うと、

解けそうだけど、解けない問題に時間を使うことが

TOEICのサンクコストです。

 

それなら、サッと飛ばして、次の問題に進んだほうが圧倒的に効率的です。

今までの例からわかる通り、

そこに費やした労力(解けそうで解けない問題に使った時間)と

成果(TOEICのスコア)は比例しません。

けど、どうしてもここで

「あとちょっとでわかりそう…」

「4択のうち、この2つには絞れるけど、なんだっけこの単語の意味、、、見たことあるんだよな…」

って心の葛藤がやってきます。

心理的な抵抗がやってくるんです。

心当たりがある人もいるはずですw

このときに、勇気を出して、

「30秒使ったけど、わからなかったから飛ばす」

「2択まで絞れたけど、もう時間使えないからこっち選ぶ」

と、冷静な自分になって進みましょう。

サンクコストを意識して、

次に進んでいけば、必要以上に解けない問題に使う時間を減らせますので、

結果的にスコアが伸びますよ!

 

正直、時間をかければわかる問題もあります。

けど、言った通り、TOEIC はスピードとの勝負です。

なので、一定以上の時間をかけてわからなければ、

その問題は解けないと思ったほうがいいです。

事実はどうであれ、

そう考えて解いたほうが、

結果的にスコアは上がるから、です。

 

ということで、サンクコストの概念、

 

TOEICでのサンクコストがどのようなものかわかったところで、本日はこの辺で!

 

P.S

 

途中でもちらっと書きましたが、サンクコストの概念として正しくない学習法というものを触れました。

 

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P.S.S

 

英語学習の中で、聞いてみたいこと、気になることがあればご連絡ください!

100% 返信させてもらってます!

rimo.of.toeic@gmail.com

筆者(リモ)のプロフィール

北海道生まれの 20 代後半。2019年 3月 TOEIC 965。


高校の時に海外ドラマに魅了され、英語に興味を持つ。

海外ドラマと授業の両方を使って積極的に学び英語が得意に。


そこから継続して学び続け、独学、留学なしで TOEIC 965 を取り英語を使って仕事をしてます。


“出来ないことを出来るようにする”


を理念としていて、出来ることが増えていくことで世界が広がったり、人生がより良くなっていくと考えています。


そして、出来ることが増えていくのが成長ですよね。


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