30 日で TOEIC のスコアを 100 点アップする音読のやり方を解説!

どーも、独学で TOEIC 965 のリモです。

「どうやったらスコアが上がるのか」
「勉強してるけど効果があるか不安…」

という悩みを、誰しもが持つと思います。

特に、初心者や中級者の方は、学習法そのものが定着していない人も多いでしょう。

 

今回の記事をしっかりと読んで実践することで、1ヵ月で TOEIC のスコアを 100 点上げることが十分に可能です。

その理由についてお伝えしていきますが、それほど音読は強力な武器になると思っています。

 

ですので、初心者や中級者であれば、これからの学習に是非とも取り入れたい学習法が音読です。

この記事を通して 音読の効果、やり方を明確にし、迷いなくスコアアップに繋げてください。

 

色々な手法の中でも音読が重要であることは間違いありません。

私自身も音読を続けて、TOEIC 950 を越えられたと思ってますし、英語を教える立場としても、音読は間違いなくやってもらっています。

 

大袈裟でもなく、私自身とても使える学習法だと思ってるのが音読なんです。

では、スコアアップに確実につながる音読の方法や理由について、以下にお伝えしていきますね。

音読の重要性について

音読の具体的なやり方の前に、しっかりとそのメリットについて理解しておきましょう。

 

音読をすることで得られるメリットを事前に理解することで、実際の音読の際に

「よし!音読しよう!」

となって、目の前の学習に取り組むためでもあります。

早速ですが、そのメリットについて大きく3つありますので、紹介しますね。

1. リスニングのみならずリーディングのスコアもUP
2. スコアの底上げに繋がる英語感が身につく
3. 勉強感がなくなり座学より楽しい

それぞれについて、順に説明していきます。

リスニングのみならずリーディングのスコアもUP

音読をすることで、リスニングで役に立つのは何となくわかると思います。

実際に話される英語の音を自分で喋るわけですから、その音をリスニングしたときに、

「ああ!音読した音だ!」

と、意識的、無意識的に出来るようになるからです。

例えば、

Did you hear the news about the merger?

合併の話聞いた?って意味です。

 

で、この文を音読してれば、

Did you 〜

の ディヂュー みたいな音のつながりが体感としてわかるようになっていきます。(英語の音のつながりをリンキングって言ったりします)

 

実際に自分で声に出し、スクリプトの音声と比べることて、その差を埋めていけるわけですね。

ですので、音読の際には、音声が流れるスクリプトがあることが望ましいです。

 

仮になくても、Google翻訳などでもある程度読み上げてくれるので代用可能ですが、あるに越したことはないです。

で、リスニングは上記の通りなんですが、リーディングの理解に繋がるのはなぜなのか?という点についても掘り下げていきます。

スコアの底上げに繋がる英語感が身につく

音読をすることで、英語があなたの頭の中で、意識的、無意識的に構成されていきます。

どういうことかというと、自分で声に出して理解し繰り返すことで、少しずつ音読する英文があなたのものになってく、イメージです。

例えば、会社の新人の顔と名前がなかなか一致しないことはあると思いますが、日が経つにつれて自然と覚えていきますよね?

その感覚と同じで、繰り返すことで無意識レベルでも理解できるようになっていきます。

例えば、先ほどの

Did you hear the news about the merger

も、音読を繰り返し自分のモノにしていたら、瞬時に理解出来ますよね?

 

この状況であれば、少し分解して考えてみると、

Did you hear で、聞いた?
news で、知らせ、ニュース
merger が 合併

って意味が瞬時に出てくるようになります。

つまり、フレーズ単位でも瞬時に理解できるようになるということです。

 

この状況になった後に、リスニングでもリーディングであっても

merger

が出て来た瞬間に、

「ああ音読したときにやったやつ!」

と、意識せずとも思い出せる感覚になります。

この感覚がわかり、味を占めて音読を続けることで、必ずスコアアップにつながっていきます。

 

こうなればその英文があなたのものになってるので、リスニングのみならず、リーディングでも確実にあなたの力になってくってわけです。

なので、音読そのものが、英文を体感を伴って理解していく、確実な1つの方法だと思っています。

続いて、3つ目の理由ですが、個人的にはこの理由があるから、音読をオススメしてるところもあります。

勉強感がなくなり座学より楽しい!

はい!シンプルですね!
というか、誰も進んで勉強したくはないと思います笑

あ、断っておくと、勉強というか、自分を律して学習するのは絶対に必要です。
特に TOEIC は、かなりの英語力がないと、TOEIC対策のために学習しないとなかなかスコアが上がりません。

 

英語は勉強じゃない!とか、
あなたの英語学習方法は間違ってます!
とかは、違うと思うというか、そういう甘い話をしたいわけではなくて。

というか、短期間でスコアを上げる場合には、きっと音読するのが嫌になるくらい音読することになると思います。

 

ちょっと話がそれましたね。戻します。

けど、やっぱり、学習において楽しい要素とか、続けやすい要素、ってめちゃくちゃ大切だと思ってます。

続けられなきゃ、結果は出ませんからね。
逆に言うと、続けられれば結果は出ます。(間違った学習法ではない限り)

音読は口や喉を動かすことになり、運動に近くなるので、学習の要素が薄まりますよね。
机でガリガリ学習したり、必死に問題を解くのとは違う刺激になります。

 

音読をしていない人にとっては、音読は間違いなく学習のスパイスであり、打開策になるはずです。

 

何より仮に洋画や海外ドラマの場面のものから音読したら、その登場人物になりきることで、気分が上がりませんか?笑

ちなみに、なりきることは別に自己満足だけの意味合いではなく、自分の感情やエピソード記憶と深く結ばれていくので、覚えやすく忘れにくくなっていくという絶大なメリットがあります。

TOEICだったとしても、結構面白いとも取れるやり取りがありますので、自分でツッコミを入れたりすることで、記憶に残しやすくすることは十分に可能です。

例えば、

A. Have we met these clients before, haven’t we?
B. The manager is new though.

A. これらのクライアントに前あったことあるよね?
B. けどマネージャーは新しいよ。

みたいなやり取りがあったとして、

なんか事前に挨拶をしようとしてるのかな
とか
お土産あげる?どうする?
みたいな話してるのかな、とか

なんとなく想像出来ますよね。

 

この想像が大事で、どういう場面でもいいんです。
イメージすることで、臨場感が出てくるので、意味自体も頭に入りやすく、記憶に残っていきます。

 

こんな感じで、イメージすることで、覚えやすくなりますので、音読の時にはイメージを是非してみてください。

後でも言いますが、音読すること自体が目的になってしまうと、効果は減ってしまいますからね。

ということで、具体的なやり方をお伝えしていきます。

スコアを上げるための音読のやり方

やり方の前に、一つお伝えしなければいけないことがあります。

それは、音読する前には、発音を最低限覚えておく必要がある、という点です。

ここで、発音できなきゃダメなのか… となってほしくはないんですが、
発音を少し(1,2週間程度でもいいので) 学習し、その後の音読の中でも発音を改善する意識があれば大丈夫です。

正しい発音を知らないまま音読するのは、効率が悪くなってしまいスコアの伸びも悪くなってしまうので、出来るだけ避けてください。

発音を克服して、リスニングのスコアを急上昇させる

先ほども軽く触れたんですが、

音読は、実際に話される英語の音を自分で喋る、わけです。

実際に話される英語の音を自分でしゃべれなければいけないんです。

どうしてかというと、実際に話される英語の音ではない状況で音読を続けても、リスニング力は上がらないからです。
リーディングではそれほど問題になりませんが、特にTOEICはリスニングのほうが圧倒的にスコアを伸ばしやすいです。

このリスニングでなかなか点数を取れない理由の一つに、発音を対策していないから、というのが挙げられます。

 

発音の大切さは、以下の記事でもお伝えしているので、よろしければ読んでみてください。

TOEIC の Listening のスコアも急上昇!”発音” で得られる 3 つのメリット

自分で発音できない音は聞き取れない、って聞いたことあるかもしれませんが、
そういう意識で取り組むことで、確実に聞き取れる英語は増えていきます。

私自身も、発音の矯正をやってから、TOEICのリスニングで 450 ほどを安定して取れるようになりましたし、リスニング満点(495)も取れました。

発音を難しくとらえ過ぎずに、上記の記事内でやり方についても触れているので、100点のスコアアップのためにも是非とも発音の壁は乗り越えておましょう。

発音という前提を踏まえた上で、使うべき教材の話をしますね。

公式問題集はやはり最強

公式問題集を使っていきます。
できるだけ新しいもののほうが望ましいですね。

理由は、新しいもののほうが、その都度の TOEIC の流行りみたいなのを反映しているからです。

やはり、昔のTOEICと今のTOEICでは、難しさや問われるものも変わってきています。(2016年には新形式に変わりましたし)
スコアをアップさせるならば、公式問題集の3000円前後の出費は惜しみたくないところです。

正しい使い方をすれば、間違いなくコスパがいい買い物になるはずですので。

では、前置きが長くなりましたが、具体的なやり方に入ってきますね。

1ヶ月でスコアを 100 点アップさせる音読方法

使うのは、TOEICの公式問題集のListening Part3とPat4です。
公式問題集の素晴らしい点は、本番と同じような音声で普段も学習できる点です。

公式問題集は、リスニングのテキストも、音声もあり、日本語訳もついているし、テスト2回分があるので全部音読するとなると、それなりの量になります。
この量を超えていくことも、スコアを100点アップさせるのに必要ですので、着実にやっていきましょう!

1. 音声を聞いて、テキストを見ながら音読

まずは、流れる音声のとおりに出来るだけ似せて、音声を読みましょう。
例えば、
Woman:Hello, I’m calling about a coffee machine I purchased from your website.
It’s stopped working even though I haven’t had it very long.
I expected to last much longer than this.

という英文だったとします。

この音声と同じ英語のリズムで音読するのです。音声を聞いて、テキストを見て音読しましょう。

これを5回ほど繰り返します。

2. テキストのみで 15 回読む。

これが終わり、英語のリズムを何となく覚えた状態で、1人で15回読みます。
このときも、元の音声に近づける意識や、英語と英語の間のリンキングなどもしっかりと意識します。
決して楽な回数ではないですが、続けることで、最初よりはスラスラと読めるようになるはずです。

3. テキストなしで、音声のみで音読しようとする。

ここからは、テキストは見ないで進めます。
音声だけを聞いて英語を理解するようにしましょう。

どう理解したらいいのかなんですけど、ここもイメージで大丈夫です。
誰かが、どこどこで、こういうことをしてる、言ってる、思ってる、程度で十分です。

ここではテキストがないので、音声と記憶を頼りに英語を喋ることになります。
そんなことできる?って思うかもしれませんが、今までで20回ほど読んでるので、全くついていけないことは絶対ないです。
これで英語のリズムを身体が覚えていきます。
これを5回~10回繰り返しましょう。

やり方としては以上になります!

Part 3 と Part 4 がありますので、それぞれのパッセージで、1日 2,3つ開拓していきましょう。公式問題集のPart3,4のパッセージは、全部で45ほどあります。
1日で、1つのパッセージが満足いく形で読めるようになるとは思っておりませんので、上記のやり方で少しずつ進めていき、しっかりと復習しましょう。

最初は新しいパッセージをやっていくのと、やったパッセージの復習の割合が、1:1くらいがちょうどいいです。
復習の時は、テキスト見ながら数回、ちゃんと読めてるかの確認に数回程度でいいので、それほど時間はかからないと思います。

納得がいかないなら、回数を増やしてもいいですが、気を付けなければならない点もあります。

忘れてはいけない注意点

かなり大切な注意点として、思うように読めるようになるのには時間がかかります。

なので、完璧主義になって、1つのパッセージに固執するのはやめましょう。

あるとき、できるようになりますので、その瞬間まで辛抱強くやっていきましょう。

 

おおまかには、以上がやり方となります!

だいぶシンプルにまとめましたが、回数は目安ですので、多少の前後はしてもいいと思います。

大切なのは、英語の発音に近づけることと、英語を読む速さに慣れることです。

自分で、再生される英文に近い形、速さで音読できるようになると、リスニングでもリーディングでも力になっていき、スコアが上がっていきます。

ちなみに音読は、最初の数回は普通に読めると思いますが、同じ文章を読み続けたら飽きが来ます。
そこからただ続けたとしても、単なる作業になってしまいますので、目的を忘れずに続ける必要があります。

 

音読の目的は、
「英語を英語として理解できるようになるため」
です。

英語をそのままで理解するので、もし
It’s stopped working even though I haven’t had it very long.
と音読した時は

女性の方が「そんなに長く持ってる(使ってる)わけでもないのに、動かなくなった」

という、イメージを浮かべて音読します。

決して、音読そのものが目的にならないように注意しましょう。

重要なのは、繰り返し同じ英語教材に触れることです。
繰り返すことで復習になり、どんどん定着していきます。

ですので、新しく音読するものを増やすと同時に、音読したものも積極的に音読して復習をしていきましょう!

方法をまとめますと、
1.最新版 TOEIC 公式問題集を準備する
2.音声を聞いてテキストを見て、読まれる音声と同じように5回読む
3.テキストを見て15回読む
4.音声だけを聞いて、後を追うように5~10回読む(シャドーイング)

まとめ

少し長かったですが、TOEIC で1か月で100点上げるための音読法について、説明いたしました。

音読のメリット、発音という前提、具体的なやり方について伝えましたが、

音読って、TOEICじゃなくても全然使えるんですよね。

というか、私はTOEIC以外で非常に積極的に使っています。

自分が好きなスピーチの動画や、海外ドラマの1シーン。

こういったところだと、感情が動いたり好きな場面だったりするので、スムーズに感情移入できて、結果的に覚えられるんですよね。
しかも、覚えられることよりもその場面が好きすぎるので、何度音読しても飽きないんですよ(笑)

私はこういう視点でずっと英語を学習してきて、縁もあって、TOEIC 指導もさせてもらっています。

TOEIC で目標のスコアを取ったら、そのまま英語力を楽しむ視点を持ちつつ伸ばしてほしいと思います。

では、今回はこの辺で!

P.S

TOEICのために学習してるけどホントにこれでいいのか疑問を持っている方。
ご相談などあれば是非ともご連絡を!
100%返信させてもらっています。

rimo.of.toeic@gmail.com

筆者(リモ)のプロフィール

生まれも育ちも北海道の 20 代後半。独学、留学なしで 2019年 3月 TOEIC 965。


高校 2 年の時に見た海外ドラマに魅了され、学校の授業と海外ドラマの両方を使い積極的に英語を学び始めました。

大学のときに TOEIC スコアを630 → 815、社会人になってから 965 まで上げ、その経験を活かして指導をしたり、英語を使って仕事をしたりしています。


TOEIC 学習も間違いなく必要ですが、興味あるもの (海外ドラマ、洋楽、洋画、YouTube など) から学んだほうが覚えやすいです。


○興味あるものから学び続けた経験
○TOEIC に特化した学習、指導経験


これらを通して得た、気づき、学びを、TOEIC 学習者向けにシェアしております。


「目標を達成したい」「スコアの停滞を打破したい」「TOEIC 学習を継続させたい」「一から学習しなおしたい」


そんな人の背中を一人でも多く押しております。

当サイトについては こちら から。

+α で TOEIC スコアを上げる LINE @ 運営中!

「1人で 目標スコアを取りたい」
「TOEIC スコアと英語力 を同時につけていきたい」
「興味あるモノから学んで、英語力を上げたい」

スコア目的だけの機械的な勉強では面白くない、興味あるモノを絡めて学びたい人が集まるコミュニティ (LINE @) を運営してます。

・TOEIC スコアと英語力を同時に上げる
・興味あるモノから継続的に学んでいく

をテーマにしています。

スコアを上げるだけでなく英語力を底上げするために、LINE @ ではより実践的な内容をお伝えします。

現在、TOEIC 指導をしている私が教えていることを詰め込んだ、TOEIC スコアを上げることに特化したレポートをプレゼント中です。

3万字超えのレポートとなっていますので、読みごたえは十分あると思います(笑)。

TOEIC スコアを少しでも上げたい人にとって、有益な情報になっていますので、是非お読みください。

すぐに欲しい方は以下の 友だち追加から!
※ 登録後、最初の自動応答メッセージでプレゼントをお渡ししています。

友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です