TOEIC Bridge 攻略のカギは中学校英語!されど侮るなかれ

こんにちは、リモです。

前回に引き続き、TOEIC Bridge の話を進めていきます。

 

結論から言いますと、TOEIC bridge でスコアを上げることは非常にシンプルです。

やることは、中学校レベルの英語力とリスニング能力を着実に身につけることです。

 

理由については本文でお伝えしていきますが、最初に断っておきたいのはテクニック的な視点よりも、英語力を付けたほうがスコアの伸びはいいです。

 

なぜなら、テクニック的な視点ですと、少し傾向が変わったりするだけで太刀打ちできなくなったり、学習そのものが薄いものになってしまうからです。

薄い、というのは、断片的な情報になってしまい、他の学習と相互に関連しにくい、という意味です。

点、線、面でいうところの、点だけ、みたいなイメージです。

 

英語学習は、単語や文法、発音などが組み合わさり、点と点がつながり線になり、線と線がつながり面に、そして面と面がつながって立体が出来上がっていくように英語力が上がると思っております。

是非とも、着実に英語の立体を作り上げるためにも、基礎的なことをおろそかにせずに進んでいきましょう。

 

と、冒頭からよくわからない話になってしまいそうですが、しっかり TOEIC Bridge の話をしていきます(笑)。

今回の話を踏まえて俯瞰して TOEIC Bridge と向き合うことで、確実にスコアアップをする学習にしていってください。

 

「しっかりとスコアを上げたい!」

という人は、是非とも最後までお読みください。

 

TOEIC Bridge でスコアを伸ばすコツ

 

繰り返しますが、TOEIC Bridge で求められる英語力というのは、基本的に中学生レベルものもです。

理由は、使われる単語や文法は基礎的なものしか出ないからです。

 

例えば、下記はTOEIC bridgeのリスニングとリーディングのサンプル問題です。

最初にリスニングの英文です。絵を見て答える Part 1 の問題の例文ですね。

(A)The boys are laughing.
(B)The boys are reading.
(C)The boys are fighting.
(D)The boys are painting.

TOEIC Bridge サンプル問題より引用

 

次に、リーディングの英文です。Part 4 の問題のサンプル問題です。

Please turn off your computer at the ——– of the day.
(A)ends
(B)ending
(C)end
(D)ended

TOEIC Bridge サンプル問題より引用

 

いかがでしょうか?

ちなみに、リーディングの答えは (C) です。

 

さらにちなみに、

at the end of the day

結局、という意味で、一日の終わりという意味ではないことにご注意を。

 

上記は使われる問題のホントにごく一部ではありますが、基本的に使われる英単語、英文法は中学生レベルです。

TOEIC Bridge を対策するためにする英単語の話は、以前の記事でお伝えしていますので、気になる方は是非お読みください。

TOEIC Bridge 対策の単語帳は銀フレの1択!注意すべきことも解説

 

と言っても、中学校英語だから簡単だ!というつもりはありません。

おそらくですが、TOEIC Bridge を受ける人は、久しく英語に触れていなかったり、英語自体をそもそもあまり学習したことがない人が多いと思います。

英語から長いこと離れていると、中学生レベルであろうと普通に忘れます(笑)。

 

ですので、もう一度やり直す意味を込めて、中外英単語、中学英文法を学び直すことをおススメしております。

 

中学校の知識があれば満点?

 

以前、中学英語が “完璧” ならTOEIC 600 でも不思議じゃない! でお伝えしことがあるのですが、中学英文法が多くの英文に使われています。

そして、上記の記事で 中学英語ができれば、TOEIC 600 取れると言っていて、TOEIC のスコア 600 を TOEIC Bridge に換算すると、165 前後になります。

 

その意味で言えば、中学英語ができていることで、TOEIC Bridge の満点 180 に十分近づきます。

 

というか、TOEIC Bridge で満点を取るにはミスをせずに完璧に解く必要がありますが、中学英文法がわかれば 9 割以上の問題に正解できると思っていますので、中学英語が完璧なら、満点でもおかしくありません。

 

ただ、中学英語が “完璧” ならTOEIC 600 でも不思議じゃない!  の記事でもお伝えしていますが、多くの人は発音を学習していません。

発音を学んでいないということは、ほとんどの場合リスニングが不得意なことを意味します。

なぜなら、日本語の発音と英語の発音は根本的に違うからですね。

 

これは多くの人が言っていることで、耳にタコが出来るくらい聞いたことある話だと思いますが、実際その通りなんです(笑)。

そして、英語の発音を学ぶことが、リスニング対策に一番効果的です。

 

効果的である理由を含め、発音の大切さについては、以下の記事でお伝えしていますので、是非お読みください。

TOEIC の Listening のスコアも急上昇!”発音” で得られる 3 つのメリット

 

ただ、時間内に間違えずに全て解くのは難しい。

 

十分に中学英語の力を身に着けていたとしても、時間内に全て解くのは難しいです。

Listening 25 分、Reading 35 分という時間制限の中で、50問ずつ、計 100 問を解く必要があります。

 

Listening は時間はそれほど気にする必要はありませんが、Reading はホントに時間との闘いです。

1 問に時間をかけてしまうと、他の部分に時間を使えなくなり、結果的にスコアが下がってしまうことも考えられます。

しかしながら、早く早くと焦ってしまうと、解ける問題を間違えてしまい、本末転倒になってしまう可能性もあります。

 

加えて、Listening も時間はそれほど気にする必要がないといいましたが、聞いた瞬間に意味がわからないと、考えている間に次の問題に進んでしまいます。

 

ということで、結局、Listening と Reading でも時間がないということで、この対策が必要になります。

ちなみに、結局 は at the end of the day でしたね(笑)。

 

では、どのようにこの 時間がない状態 を打破していくか、という解決策の話をしていきます。

 

Listening でも Reading でもスラスラ解くために

先に言ってしまうと、英語に触れる頻度を増やし、反応速度を上げることが大切です。

 

反応速度というのは、

「えーと、主語が来て、この助動詞が来て、動詞があって、、、」

と考えるのではなく、

 

「ああこういう意味ね」

「こういうニュアンスか」

と、一瞬でわかる状態を指します。

 

こうなることが出来れば、Listening で聞いた瞬間に理解できますし、Reading で英文を読む速度も上がります。

この状態になるためには、まずは英語の基礎力である 英単語と英文法を瞬時にわかるレベルになる必要があります。

 

具体的に言いますと、英単語、英文法ともに見た瞬間に意味が分かるレベルにするということです。

例えば、bring, carry, expect, instead などを見て、1秒以内に、

持ってくる、運ぶ、予期する、代わりに

と、意味がわかるかどうかということです。

 

かかっても1秒、理想はホントに一瞬です。

 

英文法も一緒で、

have to, must, should, is going to do, be expected, have been to

などが来て、

 

する必要がある、しなければならない、すべきだ、する予定である、予期される、行ったことがある

と、一瞬でわかる必要があります。

 

これが出来ると、Listening も Reading を理解する速度が圧倒的に上がります。

英文は英単語と英文法で構成されているので、当たり前の話ではありますが(笑)。

 

では、具体的にどうやって一瞬でわかるようにしていくかというと、その答えは

繰り返しやること

です。

 

継続すること

と言い換えてもいいでしょう。

 

むやみやたらに繰り返すわけではなく、例えば英単語を覚えるときには、

「英単語のみを見て、1秒以内に答えられなかったら、それは覚えていないとみなす」

など、基準を上げて繰り返しやり、覚えることが重要です。

 

あとは、同じ英語の音声を聞き、聞いた瞬間に意味がわかるようにする、などですね。

これは1度聞いただけでは絶対に出来ませんので、繰り返し聞いてできるようにしていきましょう。

 

こういうときに、海外ドラマと洋画、洋楽などは学習のハードルがグッと下がるからおススメです!

私は割とこういう学習を使ってきましたので、工夫して興味あるモノを使ったりすることもご検討ください。

 

ただ、耳を使うこの学習で注意したいのは、何度も聞きすぎてミュージックとして内容がわかってしまうということです。

おそらく、同じ英語の音声を何度も聞きすぎて、その内容は何となくニュアンスがわかるようになったけど、あまり上達の実感がない人もいると思います。

 

これは、音声の内容を理解しているというよりも、

「こういうストーリーだったから、次はこういう意味なんだろうな~」

と何となく意味を取っているだけの状況ですので、積極的な英語学習とは言えません。

 

これには簡単な解決策があり、それは

聞いた英文を、聞いた後にそっくりそのまま英文として言葉に出せるか(紙に書けるか)

という方法です。

ディクテーションとも言われる学習法ですね。

 

たぶん、何となく聞いているだけではこれ結構出来ません。

何度も聞いたことある音声をお持ちの方は是非ともやってみてください。

 

結構細かい部分などでつまづいたりして、全部しっかりと英語を思い出せる人は少ないはずです。

それが、何となく聞いていることの何よりの証拠です。

 

逆に言えば、普段から一言一句聞き漏らさずに理解する意識で継続すれば、間違いなく英語力は伸びます。

 

学習全般に言える話ですが、多少の負荷がかかっていないと、それは学習とは言えないと思っています。

なぜなら、成長に負荷は必要不可欠だからです。

着実に成長するためにも、負荷をかけて学習していきましょう。

 

まとめ

まとめますと、

 

  • 中学校英語レベルの単語と文法をしっかりと身に着けた上で、スピーディに理解できるようにするため、繰り返し学習しよう!
  • 繰り返し学習の際には、学習の基準を上げて負荷をかけて学習しよう!

 

という話をしてきました。

 

まとめるとすごい当たり前の話になってしまった感じは否めないですが、TOEIC Bridge も数ある資格試験の 1 つですので、当然と言えば当然ですね(笑)。

ただ、中学英文法は侮れないし、負荷をかける学習は TOEIC Bridge のみならず、TOEIC でも英会話でも求められます。

 

是非とも、TOEIC Bridge の学習の後に目標を見据えて、培った英語の基礎力を使い、TOEIC や 英会話などにも挑戦してもらえると嬉しいです!

では、今回はこの辺で!!

 

P.S

TOEIC Bridge の学習について何か質問などあれば、是非とも LINE@ に登録してご質問ください!

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筆者(リモ)のプロフィール

生まれも育ちも北海道の 20 代後半。独学、留学なしで 2019年 3月 TOEIC 965。


高校 2 年の時に見た海外ドラマに魅了され、学校の授業と海外ドラマの両方を使い積極的に英語を学び始めました。

大学のときに TOEIC スコアを630 → 815、社会人になってから 965 まで上げ、その経験を活かして指導をしたり、英語を使って仕事をしたりしています。


TOEIC 学習も間違いなく必要ですが、興味あるもの (海外ドラマ、洋楽、洋画、YouTube など) から学んだほうが覚えやすいです。


○興味あるものから学び続けた経験
○TOEIC に特化した学習、指導経験


これらを通して得た、気づき、学びを、TOEIC 学習者向けにシェアしております。


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