TOEIC リスニングの繰り返しを効果的、効率的にする 1 つの視点

こんにちは、TOEIC 965 のリモです。

今回は TOEIC の繰り返しのリスニング学習の際に、忘れてはいけない 1 つの視点についてお伝えしていきます。

リスニングの反復、繰り返しにより、聞き取れる音が増えていき、結果としてスコアアップにつながります。

 

通勤途中に英文を毎日聞いている人、毎日時間を取って英語を聞いている人で、この意識がない人は非効率な学習をしているかもしれません。

 

いきなり結論にもなってしまうのですが、

そもそもなんで繰り返すかと言うと、

なんとなくわかる

反復する

しっかり理解できる

ようになるからですね。

 

このステップを大切にする

それが 1 つの大切な視点です。

 

なんとなくわかる

しっかりと理解できる、

については後ほど説明しますね。

 

繰り返し学習は効果的ですが、押さえることをしっかりと押さえないと効果が半減してしまう可能性があります。

そうなると、せっかく学習したのに効率が悪くなったりしますので、可能な限りそういった状況は避けたいですよね?

効果を最大化させるためにも、今回お伝えする正しい認識で学習していきましょう。

 

TOEIC 対策に繰り返しが良い理由

繰り返しのリスニング学習の前提

本題の前に、前提の話を少しだけさせてください。

なんでもかんでも、ひたすら繰り返し聞けばいい、というものではありませんからね。

ある程度の準備は必要です。

 

繰り返しのリスニング学習の前提は、英文がわかる音声を使う必要がある、ということです。

なぜなら、音声の英文がないと、わからない部分などがあったときに、答え合わせが出来ないからです。

いきなり、海外のニュース番組を録画して、英語字幕なしでそれを繰り返してリスニング力は上がるでしょうか?

結構厳しいと思いますし、私も厳しいです(笑)。

何もしないよりはいいかもしれませんが、ほとんどが右から左、何を言っているかわからない状況になると思います。

素材はおそらく自分が好きな海外ドラマとか、洋楽とか YouTube などになると思いますが、英文がわかれば何でもいいでしょう。

英文が分かるモノ、英語字幕があるモノ、という前提の話もできたことで、本題に入っていきます。

たった 1 つの忘れてはいけない視点

 

忘れてはいけない 1 つの視点。

それは、

本当に聞き取れているか?

という視点です。

 

先ほども言いましたが、

なんとなくわかる

反復する

しっかり理解できる

というステップを経る必要があり、

 

なんとなくわかる

で止まってはいけない、ということです。

 

別の言い方をすると、何となく繰り返してはいけない、ということです。

繰り返しますが、ただただ何度も聞いていれば聞けるようになるわけではないからです。

 

理由について順に説明します。

まず最初に、英文と出会い理解することから始まります。

そして必ず最初は、なんとなくわかる、状態から始まります。

なんとなくわかるとは

いきなりですが、英文を見たとしたら、その英文の意味を理解しようとしますよね。

文字情報だけなら、単語と文法の知識があれば、その英文の意味はつかめるでしょう。

これがリスニングだと、「聞き取る」要素が追加されるわけですが、一度それは置いておきます。

 

英文を見たら、単語と文法がわかれば、理解できます。

これをリスニングでも同じように出来れば、聞き取って意味が取れるようになります。

 

例えば、TOEIC のリスニングで流れてくる音声。

音声を聞いただけで理解できないことがあると思います。

その答えなどを見て、実際に流れてくる音声と一緒に見ると、

「ああ、この英文はそういって喋っているのか」

と、なんとなくわかると思います。

英文を見たら、理解できるのと一緒ですね。

 

ここまでは理解できると思いますが、ここから先が大切です。

 

その英文を見ずに、

英語の音声を聞いただけで、英文を思い起こせるか?

ということを常に意識してください。

これが、この記事のすべてと言ってもいいのですが、それくらい重要です。

 

なぜなら、この意識がないと、わかったつもりの英文が増えてしまい、実際の TOEIC 本番で聞き取れなくなってしまうからです。

何となくの理解で止まらず、しっかりと理解するステージに行くために詳しくお伝えします。

しっかりと理解できる

少し整理しますと、

英文を聞いて、最初はわからなかったけど、答えを見ること(英語字幕を見ること)で、理解した。

 

こうやって学習する人が多いですが、↑では、不十分ということです。

 

英文を聞いて、最初はわからなかったけど、答えを見ること(英語字幕を見ること)で、理解した(つもりになっている)

 

理解したつもりになっているだけで、しっかりとは理解できていないことが多いです。

その時はわかっていても、あとで英語の音声を流すだけでは理解できないでしょう。

 

高校とか中学を思い出してほしいんですが、

学校の授業中は何となく理解したつもりでいて、大して復習しないとテストで同じような問題が出てきても解けない、って経験ありませんか?

わかっていたつもりだけど間違ってしまう、というのは多くの人が経験していると思います。

これとホントに一緒で、何となくの理解だけだと聞き取れるようになりません。

学校の授業を受けた後は復習が大事、と言われてきたように、英語の学習でも全く同様に復習をする必要があるのです。

それが、今回で言う ”繰り返し” になります。

どう繰り返すか?

では、しっかりと理解することが大切、というのは理解いただけたと思いますが、具体的にどうするかというと答えは単純です。

 

思い出せない、わからないたびに、答え合わせをするのです。

常に問題を解くように、英語の音声を聞いて英文を思い出し続けるのです。

わからない部分を着実につぶしていくことで、TOEIC のリスニングスコアは上がります。

 

ちなみに、英語の音声を聞いて、それを紙に書きだすのを、ディクテーションといい、英語学習法の 1 つとしてあります。

ディクテーションを書かないでやるイメージ。

 

TOEIC はマークシートのテストですので、ディクテーションを必ずしもやる必要はないと思いますが、理解できているかのチェックには非常に良い方法です。

どうしても、スピーディに流れてくる英文の音声を何となく理解したままにする人は多いので、1つ1つの英単語を聞き取る方法としてディクテーションがあります。

ディクテーションを頭の中でやる、と言ってもいいですね。

 

もちろん、最初はわかったと思っていてもわからないものがたくさん出てくるでしょう。

けど、それでいいのです。

わからないものをわかるようにするために、繰り返し、が必要になるわけですからね。

出来ないことを出来るようにするのが学習で、そのためには反復して徐々に覚えていきましょう。

まとめ

なんとなくわかる

反復する

しっかり理解できる

 

を大切にし、英語の音声を聞く際は

英語の音声を聞いただけで、英文を思い起こせるか?

ということを常に意識する。

 

頭の中でディクテーションをする、というイメージで取り組めば、

少なくともなんとなくの理解にとどまることはなくなります。

 

30分などの長めの音声を聞くときは、別のことを考えてしまうときもあると思います。私も割と頻繁にあります。

けど、集中して「聞くぞ!」というときは、常に

英語の音声を聞いただけで、英文を思い起こせるか?

という意識を持っています。

この意識を持つこと自体は簡単だと思いますので、是非少しでいいので意識を変えてみてください。

必ずや、TOEIC のスコアアップにつながりますので。

では、今回はこの辺で!

P.S

リスニングの効果を上げるための記事も以下にありますので、興味がある人は読んでみてください。

TOEIC の リスニング 300 点を取る 2 パターンを具体的な例で紹介!

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P.P.S

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rimo.of.toeic@gmail.com

筆者(リモ)のプロフィール

北海道生まれの 20 代後半。2019年 3月 TOEIC 965。


高校の時に海外ドラマに魅了され、英語に興味を持つ。

海外ドラマと授業の両方を使って積極的に学び英語が得意に。


そこから継続して学び続け、独学、留学なしで TOEIC 965 を取り英語を使って仕事をしてます。


“出来ないことを出来るようにする”


を理念としていて、出来ることが増えていくことで世界が広がったり、人生がより良くなっていくと考えています。


そして、出来ることが増えていくのが成長ですよね。


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