なぜ発音改善でリーディングの速度が上がるのか?

リーディング

「発音とリーディングに何の関係があるんだ?」

とあなたは思ったかもしれません。

たしかに発音とリーディングは一見無関係のように思えますが、実は深い関係があるのです。

どのように関係があるのか、リーディングの読む速度が上がる理由などをお伝えしていきます。

 頭の中でも音読している

前提として、私たちは文字を読むときに頭の中でも、読む文字を音声にして理解しています。頭の中で音読しなくても理解することは可能ですが、意識をしない限り音として文字は脳の中で再生されます。

これは日本語でも英語でも関係ありません。英語でも頭の中で音声にしているのです。

その例を、次で紹介させてもらいます。

リエゾンで読む時間が短縮

リエゾンについては、リエゾンって?例文で紹介する王道パターン5つの記事を参考にしてください。

では、有名なLet it goを例にして解説していきます。アナと雪の女王で有名になった曲ですね。

これをカタカナ英語で読んだとすると、

レット、イット、ゴー

になります。

しかし、しっかりと発音のルールを踏まえて読むと

レッティゴー、または、レリゴー、のように発音されます。(便宜上カタカナ英語を使っています。私のカタカナ英語の考えについては、カタカナ英語じゃ想いは伝わらない。発音を正すべき3つの理由

見ただけでわかりますが、読まれる文字の量が違います。

カタカナ英語で考えるのも厳密には英語を理解できていないかもしれませんが、客観的に見るためにカタカナで表してみました。

たった3つの英単語のlet it goだけで、これほど違いがあります。これが長文になるとどうでしょう?その差はどんどん広がっていきます。

全部が全部リエゾンでつながるわけではありませんが、この小さな積み重ねが後々大きな差になっていくでしょう。塵も積もれば山となるですね。

 リズミカルに読めて、より理解できる

さきほどのlet it goのレットイットゴーでも、頭の中で読むとき単調な読み方になっていませんか?

英語は日本語に比べて圧倒的に抑揚がはっきりしている言語です。

以下の例文を見てみてください。

The reason why I dropped out the college is I wanted to do something different.

私が大学を退学した理由は、何か別のことをやりたかったからです。

このような文を読むときに、

The reason why で始まっている段階で「名詞句が続くな」とわかります。そして名詞句が終わった後のbe動詞で、ちょっと止まります。

日本語でもカンマがある部分ですね。日本語も「私が大金を払って海外に行った理由は」と言う文があったら、「理由は」の部分で少し止まりますよね。止まらなかったとしても、抑揚ができます。

「理由は」の「は」がはっきりする感じです。

抑揚のない文はなかなか頭に入ってきません。「ワタシガタイキンヲハラッテカイガイニイッタリユウハ」が読みづらいのと似ている気がします。

これは英語でも一緒です。

リエゾンなどを押さえ、抑揚がある状態で読んでいると、ちょっと止まる部分や抑揚を意識しやすいです。

この抑揚などは、発音を押さえていることで、意識しやすくなります。結果的にリズミカルに読めて、より理解できるようになるのです。

 文法も必要

先ほどの分は、一定の文法力がないと、理解しづらいものだったかもしれません。

英文を読むうえで最低限の文法力は必要になってきますが、中学生レベルの文法が理解できていれば問題ないです。中学生でも関係代名詞は学習します。

さきほどの例文がわからなかったとしたら、中学英語の参考書や、易しい文法の本などを読んでみるのもいいでしょう。または、英語に慣れていないだけかもしれないので、英語に触れる時間を増やしてみてはいかかでしょうか。

 試験対策にも有効

こう考えると読む速度も上がり、読む精度も上がるならば、読み書きだけの試験にも十分発音は通用することになります。

ただ、発音の習得にはそれなりに会得には時間がかかります。長い目で見る必要がありますので焦ってはいけません。

発音改善で読む速度は上がりますが、すぐに効く特効薬ではないことを覚えておきましょう。

私が考えるに、限られた時間内で多くの情報を処理するTOEICには大きな効果を発揮します。

TOEICには限られた時間で多くの英文を読み、その中から必要な情報を探す必要があります。

英文を読むのにかかる時間を少しでも減らすことが、時間を捻出することに直結します。

私はTOEICで925を取った時の試験では、恥ずかしながら時計を忘れてしまいました。

それまでに何度か本番を想定して模試などを解いていたのもあり、それほど取り乱しはせずに普通に受験できました。

もちろん、なんとか時間内に解き終わることが出来、目標の900越えも果たしました。

時間内に解くことができた要因の一つは、発音もあったはずです。

プロフィール

はじめまして、リモです!1992年北海道生まれ、IT関係の仕事をしながら、ネイティブ越えの英語力を目指しています。

英語の学習の仕方を再定義すべく、ブログで情報を発信しています。

従来の英語学習ではなく、ストーリーやつながりを意識した英語学習により、

「TOEIC925」

「外国人の彼女がいたことがあったり」

「仕事で英語を使ったり」

が出来るようになりました。

私は海外ドラマに大きく心を奪われて英語学習に火がつきましたが、心が動くなら洋楽でもYoutubeでもなんでもいいと思います。

普通とは違った切り口から英語を学ぶことを通して、ゆくゆくは日本を、世界を変えいく野望も。

日本人にとって英語は難しい、という先入観を変えて、一人でも多くの英語学習者の役に立つためのブログです。

何より、海外ドラマがめちゃくちゃ好きで、その良さを英語学習を通して多くの人に知ってもらいたいという裏のテーマも掲げつつ、あなたの人生を1㎜でも進められるようにブログを運営していきます。

「英語学習辛い….」

「TOEICで思うように点数が取れない」

「ただの海外ドラマ好き」

こういった人たちの背中を強く後押しし、その方の英語人生を変化させる存在になることを常に意識して進んでいきます!より詳細はコチラから!。

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