脳科学者の茂木健一郎さんのような英語の発音をすべきではない

茂木健一郎

 「自己満足の英語の発音なんじゃ?」と思ってしまいました。これは、はじめて茂木健一郎さんの英語のプレゼンをYoutubeで見たときの率直な感想です。

 英語の発音を良くするうえで、このような発音にはなるべきではないと思ったので、紹介させてもらいます。

 動画で確認

 百聞は一見にしかず。まずはこちらの動画をご覧ください。

 11分くらいの動画ですが、全てを見る必要はありません。よく聞いて欲しい点が彼の英語の発音です。

 

 

 どうでしたか?

 ちなみに、この動画を、留学生の友達に見てもらったところ、「What? Nobody speaks like him(なにこれ?こんな風に喋る人はいないわ)」と言っていました。

 このように外国人に感じてしまう点を、わたしなりにまとめてみると、以下の3点になりました。

  • カタカナ英語
  • 速く喋り過ぎ
  • リンキングを無視

 それぞれについて述べていきます。

 カタカナ英語

 やはり、日本人特有のカタカナ英語ですね。特にLやRはカタカナ英語の域を抜けれていません。

 「カタカナ英語でも伝わればいいじゃないか!」と言う人もいるでしょう。その通りです。ただこのサイトの考えでは、改善できる部分は改善しようと言う考えです。

 カタカナ英語じゃ想いは伝わらない。発音を正すべき3つの理由 もご覧ください

 あなたがこのようなレベルでも決して落胆する必要はありません。こういったカタカナ英語なら、ドンドン英会話にはチャレンジしてもらいたいです。もちろん改善の余地はありますので、その過程でブラッシュアップしていきましょう。それよりも残り2つの点のほうが私は気になりました。

 リンキングを無視

 英語の発音で重要な、リンキングを全く意識していない場面があります。0分53秒の場面です。茂木さんは、「When I was a kid」と英語で言っています。英文表記なら何の問題もありませんが、彼は「ウェンアイワズアキッド」と言っています。

 注目してほしいのは、「ウェンアイ」の部分です。英語の発音のルールで最後の子音を、次の単語の母音につなげるというものがあるのですが、これを全くしていません。

 速く読んでいるのだから「ウェナイ」となるのが自然のはずです。こういった部分が、聞き取り辛さを助長していると思います。リンキングと同義で扱われることもあるリエゾンについては、以下の記事で詳しく書いていますので、是非ご覧ください。

リエゾンって?例文で紹介する王道パターン5つ

 速く喋り過ぎ

 英語で話すうえで、気を付けておきたい点である「英単語自体の発音」と「英単語のつながりの発音(リンキング)」を押さえられていないのに、ペラペラと話し続けます。さきほどの「ウェンアイ」もゆっくり読むなら普通かもしれませんが、速く読むのに「ウェンアイ」と言う人はいません。

 これでは、聞きづらさに拍車がかかってしまい、不快に感じてしまう外国人もいるのも頷けます。早口のプレゼンなどは聞き取り辛いですよね?これは日本語でも納得できる部分だと思います。

 発音だけの話です

 こんな書き方をすると、茂木健一郎さんを否定しているようですが、そういう内容ではありません。彼の英語の発音だけに疑問が残っただけです。

 茂木健一郎さんの英語力は、一般的な人よりは十分に高いレベルです。大勢の前で自信をもって流暢に話しています。

 それなら、発音ももう少し英語っぽく発音してもいいのでは?と思ったまでです。これだと、自己満足の英語になってしまっている可能性が高くなってしまうので、持ち前の英語を活かしきれていないと思います。

プロフィール

はじめまして、リモです!1992年北海道生まれ、IT関係の仕事をしながら、ネイティブ越えの英語力を目指しています。

英語の学習の仕方を再定義すべく、ブログで情報を発信しています。

従来の英語学習ではなく、ストーリーやつながりを意識した英語学習により、

「TOEIC925」

「外国人の彼女がいたことがあったり」

「仕事で英語を使ったり」

が出来るようになりました。

私は海外ドラマに大きく心を奪われて英語学習に火がつきましたが、心が動くなら洋楽でもYoutubeでもなんでもいいと思います。

普通とは違った切り口から英語を学ぶことを通して、ゆくゆくは日本を、世界を変えいく野望も。

日本人にとって英語は難しい、という先入観を変えて、一人でも多くの英語学習者の役に立つためのブログです。

何より、海外ドラマがめちゃくちゃ好きで、その良さを英語学習を通して多くの人に知ってもらいたいという裏のテーマも掲げつつ、あなたの人生を1㎜でも進められるようにブログを運営していきます。

「英語学習辛い….」

「TOEICで思うように点数が取れない」

「ただの海外ドラマ好き」

こういった人たちの背中を強く後押しし、その方の英語人生を変化させる存在になることを常に意識して進んでいきます!より詳細はコチラから!。

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3 件のコメント

  • 全く同感です!!!ただ、この方の知り合いの外人さんとは、不思議と会話が成り立っているみたいですが、、、普通の会話してるところ見てみたいです。そのムービーあれば是非紹介してください。

    • コメントありがとうございますm(_ _)m
      少し探してみると、インタビューのような形で茂木さんが話している動画がありました。

      こちらでも、英語の発音はカタカナ英語ですが、スラスラと英語が口から出てきている部分は非常に尊敬できます!
      内容も簡単な英単語ではなく、難しい英単語も使っているようですし。
      ご参考になれば幸いです。

  • これは茂木健一郎さんが、英語を学ぶ時に、洋書を沢山読むことで学んだということが関係していると思います。確かにリンキングを意識していないカタカナ英語でちょっとな、、、という気もしますが、それでもちゃんとこんな風に意思疎通が可能なんですね!聞き取りもできているようですし。
    茂木さんは周りからの見え方とかを気にせずに、自分が最も楽しいと感じれる自分なりの英語学習方法で進んだんだなあという気がしてそれはそれで感動しました。
    そもそも人間向き不向きがあるので、うまく発音するのが苦手だからそれを改善するより先に長所を伸ばしたという茂木さんの生き様がみれたというかなんというか。
    まあ綺麗に発音できて越したことはないんですけどね。悪いところにばかり目がいってしまっても気持ちがすさんじゃいますし。

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