2 つの “F” から始まる言葉で、失敗に対しての考えを変える話

こんにちは、リモです。

 

  • 「単語が一向に覚えられない…」
  • 「勉強してるけど、一向に前に進んでいる気がしない」

 

今日は、TOEIC 学習で上記のように悩んでいる人に対して、2つの ”F”から始まる言葉の話を通じて、失敗を乗り越えるための考えについてお伝えしていきます。

心構え的な話にはなっていきますが、TOEIC で学習する際の根本として、押さえておいて欲しいお話でもありますので、是非このままお読みいただけると嬉しいです。

 

2 つの ”F” から始まる言葉

 

では早速、2つの ”F” から始まる言葉を紹介していきます。

 

Failure doesn’t matter.

失敗は重要ではない

 

Fake it till you become it.

偽れ、そうなるまで

 

もしかすると、既に見たことがあるような言葉かもしれませんが、これらの言葉が大切である理由について書いていきますので、もう少しお付き合いいただけたらと思います。

 

ちなみにこれらは、それぞれスピーチの動画から引用しています。

どちらのスピーチも非常に面白く、英語以外でもためになる内容になっていますので、動画単体としても観ることをおススメします。

 

まずは、ドロップボックスの創始者の、ドリュー・ヒューストンさんのスピーチ。

今回使わせていただいている言葉は、下記の動画の 16:34 秒ほどのところです。

 

もう一つは、エイミー カディさんの TED のスピーチの言葉になります。内容は YouTube の設定を日本語字幕にすることで理解できるはずです。

19:32 秒ほどのところで、画面にも描かれて話されております。個人的に、後半のエピソードは聞くたびに心が動かされて涙が少し出そうになります(笑)。

 

本当に良い内容ですので、是非ご覧ください。

 

ということで、上記 2 つの動画を見るだけで結構お腹がいっぱいになりそうなのですが、念のため、上記の動画を見ていない人でも理解できるように書いていきたいと思います。

 

ではでは、内容について私が思うところをお伝えしていきます。

いきなりなんですけど、このブログを読んでくださっている方は冒頭で伝えたように

 

  • 英語学習に何らかの躓きを感じている人
  • 壁のようなものを感じている人
  • 上手くいかないことに焦っている人

 

が多いと思うんですよね。

もう少し根本的なとこにアプローチするために、学習する理由についても考えてみます。

あなたが TOEIC 学習する理由は、いかのいずれかには当てはまるのではないでしょうか。

 

  • 会社の昇級試験に合格するため
  • 世界で活躍するため
  • 転職、就活で自分の価値を高めるため
  • 自分を成長させるため

 

色々あると思うんですけど、

必ずと言っていいほど、それは

未来のため、将来のためのはずです。

 

素晴らしい理想をもとに、英語学習を始めますが、きっと何かに躓いたり、挫折したりすると思います。

言い換えますと、壁にぶつかります。

 

もちろん私もぶつかりました。

発音が思うように相手に伝わらなかったり、TOEIC 学習しようと思ってもなかなか身が入らなかったりした経験が有ります。

 

その理由は、

 

  • わからない部分が出てくる
  • 覚えられない部分が出てきて諦める
  • やっているのにも成長が感じられずフェードアウトする
  • そもそも英語に苦手意識を持ってる

などなど。

 

これも、いろんな理由があると思います。

壁にぶつかったときの対処法

 

この解決策なんですが、結論から言ってしまうと、

 

それでいいんですよね。

 

当たり前なんですけど、この前提を忘れてしまっている人が多いようにも思います。

 

なんでもそうですけど、スムーズに物事が進むことってほぼないじゃないですか。

私が指導させていただいている多くの方も、単語学習をしたり文法学習をしたりしていただいてますが、いきなり結果が出たり、すぐに理解できるようになる人はいません。

 

「ああ、、、前やったのに、、、」

「いやー、何回やっても覚えられない、、、」

 

みたいなことは何度もあります。そしてこれは、当然のことなんです。

なぜなら、最初からできる人なんていないからです。

 

壁とか感じるのは当たり前で、そこをどう超えていくかが重要になってきます。

これからできるようになればいいだけの話です。

 

で、やっとこの辺から今回の本題に入っていきます(笑)。

 

冒頭で紹介した2つの言葉。

壁を超えるために、是非とも意識したい言葉です。

Failure doesn’t matter.

失敗は重要ではない

Fake it till you become it.

偽れ、そうなるまで

 

おそらくなんですが、どっちの言葉も聞いたことあると思うんですよね。

全く同じじゃなくても、同じニュアンスの言葉って意味でです。

 

失敗は成功のもと、

とか、

できるまでやり続ける、

とか

そういうニュアンスですので。

 

結構ありふれてるので、何をいまさらそんなことを、って思うかもしれません。

しかしながら、この意識がないと、何事もできないと思いませんか?

 

例えば、英単語の暗記で言ったら、誰であっても一回見ただけ全ての英単語を暗記できません。

英文法でも、文法の知識がなければいきなり正しく読めませんよね。

 

  • 「一回見ただけで英単語が覚えられないこと」
  • 「英文法の知識がないのに、英語を正しく読めないこと」

 

少し考えてみて欲しいのですが、これは失敗でしょうか?

そんなことないと思います(笑)。

 

それは一回で覚えられないのが、当たり前っていう認識があるからでしょう。

知識がないものを理解しようとしても、できないことを知っているからですよね。

 

1回でダメなら2回、2回でダメなら3回。

 

覚えにくいものはグーグル検索や他の覚え方を模索して、覚えるように努めていけばいいのです。

(もし、どうしても覚えにくいものなどあれば是非ともご相談いただければと思います。必ずしもお力になれるかはわかりませんが、何かしらの提案は出来ると思っておりますので。)

 

いずれにしても、覚えられないこと、忘れてしまうことは問題ではありません。

複数回やったことができないことは、別に失敗ではありません。

仮にそれを「だめだ、、、上手くいかない、、、」って考えたとしても、

そういう人に言いたいのは、失敗なんて重要じゃない(Failure doesn’t matter)、ってことです。

 

1 回だけ成功(目標達成)するまでやればいいだけなんです。

そうなるまでやればいい(Fake it till you make it)だけのことなんで。

 

物事を取り組むときとか、目標を達成しようと動くときって、

達成した自分を想像しよう!

と言う話も聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

これは的を得ていると私は思っていて、なぜなら想像とかイメージできなかったら、そもそもやろうとしないはずですし、それを達成した未来が欲しいから行動するはずです。

 

例えば、TOEICでいうと、今のスコアよりも 300 点上げようとしたら、かなりハードな努力が必要になります。

 

300 点と言えば、400 点の人が 700点、500 点の人が 800 点、600 点の人が 900 点ですので、現時点と目標とのギャップが大きい状況です。

ギャップが大きいために、300 点高いスコアをとっている自分を想像するのが難しいでしょう。

想像するのが難しいから、なかなか行動につなげることは簡単ではありません。

 

しかし、これが

50 点上げる!

だったらどうでしょうか?

 

300 点上げるよりかは、かなり現実味を帯びた数値であり、50 点上がっている自分を想像できると思います。

「そうなっている自分が想像できる」

って感覚ってのが非常に重要です。

「めちゃくちゃリアルにイメージできる」

ともいえますね。

 

そして、更に重要で強く言いたいことは、

「できるかできないか微妙なこと」

に対しても、

「できる」

って思うことです。

 

正しくは「思いこむ」ことです。

 

先ほどの例で言えば、

スコアを 300 点上げることは簡単ではない、という話をしました。

けど、不可能ではないはずです。

 

このときに

「いや、できないでしょ」
「無理だろ…」

って考えてしまうと、絶対にできませんよね。

 

なぜなら、イメージできないことは達成できないからです。

よく使われる例えとしては、ゴールの設定していないマラソンに挑戦できるか?という例えと同じですね。

(一度そう思ったとしても、結果的に「できる!」と思えればオッケーです。)

 

ここで、

「できる」

「やってやる」

って考えられるかどうかが分かれ目になってくるはずです。

正直、このときに実際にできるかどうか、はあまり関係ありません。

もちろんやっていくのですが、心構えとしてそう思えるかが重要なのです。

 

なぜなら、

できないと思うことはできないから。

です。

 

とにかく、

できる!

と思うことから始めるってのが非常に大切なんです。

 

結果として、精神論みたいな話になってしまいましたが(笑)、理由や根拠については何となく理解していただけたと思います。

 

私も、英語の発音が最初は完全にカタカナ英語でした。

そこから、しっかりとした発音になることを最初は想像できませんでした。

けど、私には

「海外ドラマの登場人物みたいに英語を喋りたい」

という気持ちがありました。

 

「登場人物みたいに喋れたらかっこいいよなー」

と思い、彼らみたいに話せるようなフリから始めました。

 

そして、シンプルに”フリ” を続けていきました。

最初は続けていても上達の実感も湧きませんでしたが、少しずつ実感も伴い始めました。

結果として、十分に通じる英語の発音ができるようになりました。

 

ここで必要になってくるのが、

Fake it till you become it.

(そうなるまで演じ続けろ、というニュアンスでもいいですね。)

です。

 

途中の失敗なんてどうだっていいんです。

Failure doesn’t matter.

(失敗は重要ではない)

 

私だって失敗しましたし。

偉人でも街ゆく人々でも、社長でも平社員でもバイトでも役職に関係なく、誰でも失敗してます。

 

すべて順風満帆なんてことは絶対にないんです。

 

漫画の主人公だって、何らかの壁とか強敵に、物理的にか精神的にかはわかりませんが一度はボコボコにされているはずです。

そして、絶望を感じているはずです。

しかし、そこから修行とか、精神的な殻を破ったりして、見事にその逆境を超えていくじゃないですか。

見てて、気分爽快になるというかテンションが上がる場面だったりしますよね。

 

ここでもし、漫画の主人公が、

失敗を怖がるとか、

できる自分をイメージできない

って視点だったとしたら、打ちひしがれて終わってしまい物語は成立しないでしょう(笑)。

 

全然間違ってもいいんです。

 

失敗は重要じゃないから。

そうなるまで、偽り続けばいいだけの話です。

まとめ

何かうまくいかないことがあったときとかも、

 

「ちょっとうまくいかなかったけど、Failure doesn’t matter の精神で行こう」

「ああ偽りきれてないわ、もっと偽っていかなきゃ、Fake it till you become it だ」

 

と自分の中でつぶやいて、その壁を超えていきましょう。

また、行動に移すためのきっかけの記事として、以下の記事もあるので、よろしければお読みください。

「狂気の定義」から外れて行動するために

今回は以上です。ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

 

P.S

ちなみに、今回は 2 つの F の話でしたが、思い出すときに、

「どっちもF で始まってたな!なんだっけ?」

と、F という単語から連想できますよね。

 

2 つの F という思い出すためのきっかけ(フック)があることで、思い出しやすくなるはずです。

私が提唱している学習は、こういうフックを多くしたり、関連付けを意識することで、英単語や英文法を指導しています。

 

P.S.S

最後になってしまいましたが、紹介した英文を、ざっくりと単語とか文法とかを解説しときます。

 

最初のFailure doesn’t matter.

Failure 失敗

これが単数の主語なので、動詞であるdo がdoes になってます。

これを否定することで、doesn’t の省略形の形をとっていますね。

matter は自動詞で、重要である、って意味があります。

 

なので、

Failure doesn’t matter.

は、失敗は重要ではない。

になります。

 

Fake it till you become it.

これは、命令文ですね。

 

fake は、偽るって意味の他動詞、なので it が続いて来てます。

till は、till ~ で、~するまで って意味の前置詞です。

you become it

は、あなたがなる、それに。

って頭から訳したらこうなりますね。

 

これをつなげると、

Fake it till you become it.

は、

そうなるまで偽れ。

ってのが直訳ですね。

そうなるまで演じ続けろ、ってほうが日本語とした場合のニュアンスは近い気がします。

筆者(リモ)のプロフィール

北海道生まれの 20 代後半。2019年 3月 TOEIC 965。


高校の時に海外ドラマに魅了され、英語に興味を持つ。

海外ドラマと授業の両方を使って積極的に学び英語が得意に。


そこから継続して学び続け、独学、留学なしで TOEIC 965 を取り英語を使って仕事をしてます。


“出来ないことを出来るようにする”


を理念としていて、出来ることが増えていくことで世界が広がったり、人生がより良くなっていくと考えています。


そして、出来ることが増えていくのが成長ですよね。


TOEIC の情報発信をしている理由は、TOEIC は成長を感じやすく、成長のポテンシャルが高いからです。


客観的なスコアで成長を実感しやすいし、英会話などにもつなげられるし、転職や昇格にも役立ちます。


英語を一から学びなおす人に指導し、目標を達成した際に


「子供が生まれた時くらい嬉しい!」


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